島根県は全国有数の約1,000km強の海岸線を有し、その海岸線に沿って3港（境港を除く）の重要港湾と15港の地方港湾の管理・整備を行っています。

〇港湾事業の整備

　港湾事業は、次の３つの分類ごとに整備を進めます。

　・浜田港（重要港湾）

　・浜田港以外の本土の港湾（１１港）

　・離島港湾（６港）

〇港湾海岸事業の整備

　港湾海岸事業は、以下のとおり整備を進めます。

　・港湾海岸の整備

〇港湾及び港湾海岸の老朽化対策

　老朽化した施設は、以下のとおり対策を進めます。

　・老朽化対策の取り組み

　事業の予算については、事業の実施内容に応じて大きく変動します。今後、事業の進捗に応じて必要な予算を確保していきます。

※このページは「島根創生を進める県の主な取組」にも掲げられています。

その他の主な取組はこちら

　地方公共団体が社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする場合には、社会資本整備総合交付金要綱第８第１項により「社会資本総合整備計画」を作成する必要があります。

　計画の内容については、島根県土木部土木総務課のホームページ（https://www.pref.shimane.lg.jp/dobokusomu/kohukin.html）にてご覧ください。

　交付期間が終了した社会資本総合整備計画は、社会資本整備総合交付金交付要綱第１０第１項により、目標の実現状況等について評価（事後評価）を行い、公表することとされています。

　事後評価を実施した計画については下記をご覧ください。

• 事後評価