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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。（承認番号平17総複第859号）

　島根半島は、神話では国引きされた島として有名ですが、これは陸繋島としての生成が寓話的に表現されているものといわれています。

　この地区は、松江市鹿島町御津（みつ）沖から東端の松江市美保関町地蔵崎に至る、複雑に入り組んだリアス式の海岸部からなっており、加賀潜戸（くけど）（潜戸はこの地方で洞窟のこと）や多古（たこ）七つ穴、美保北浦などの海食洞門や洞窟が連続し、崖上のクロマツ林とともに美しい海岸風景が展開しています。

【大山隠岐国立公園島根半島東部地区の施設・名所】

　【美保関エリア】

　◆地蔵崎園地・美保関灯台

　◆五本松地蔵崎線歩道

　◆五本松園地

　◆北浦海水浴場

　【島根町エリア】

　◆多古（たこ）の七つ穴

　◆瀬崎多古鼻線歩道

　◆多古鼻（たこばな）園地

　◆チェリーロード

　◆新・旧潜戸（くけど）

　◆桂島園地

【中国自然歩道】

　美保関・大平山コース

　◆松江市の観光案内（松江観光協会）(外部サイト)