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出雲アスパラガスプロジェクト会議を開催

 JAしまね出雲アスパラガス部会(部会設立:H13年、部会員:39名)では、平成29年に、アスパラガス産地ビジョン「発展し続ける出雲アスパラガス産地の育成~ベテランと若い力が協力し、産地の未来を拓く~」を策定しました。

この産地ビジョンでは、(1)栽培面積の拡大、(2)後継者対策、(3)栽培技術の向上、(4)省力化・サポート体制の確立を主要課題に掲げ、部会全体で、課題解決に向けた活動を展開しています。

 去る10月9日に、プロジェクトリーダーのアスパラガス部会長を始め、青年部長、JA等関係機関が出席し、本会議が開催されました。

会議報告では、本年産の出荷見込みに併せ、面積拡大対策、事業導入、新規就農見込みなど、進捗状況の報告がありました。

このプロジェクトでは、栽培面積の拡大として、平成28年、29年の2年間、国の産地パワーアップ事業に加え、県の新がんばる地域応援総合事業、園芸産地再生担い手育成事業を活用し、リースハウス87aを整備しました。このリースハウスに入植した新規就農者A氏のハウスでは、定植2年目となり、生育も順調に推移し、初収穫を迎えることが出来ました。

 また、後継者対策では、現在、2名の研修生がベテラン農家宅での実習作業を行いながら、本年度末の就農に向け、準備を進めています。

 さらに、技術向上対策では、近年、夏場の高温によりアスパラガスの品質低下の大きな課題であることから、自動温度調節換気扇を設置するなど、対策を図っています。加えて、サポート体制では、現在3名のパートを登録し、大型農家の収穫作業を行うなど、労力補完に繋がっています。

 この結果、本年産実績(9月第1週まで)は、出荷量48t(前年同比117%)、販売金額59,883千円(同110%)と報告がありました。

 今後、農業普及部では、関係機関と連携しつつ、部会目標である販売金額1億円の達成に向け、取り組みを強化していきます。

定植2年目のアスパラ

 【新規就農A氏、定植2年目のアスパラ】

 






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