高病原性鳥インフルエンザへの対応について

【県民のみなさまへのお願い】

・我が国の現状において、鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はありません

・また、発生農場の鶏及び鶏卵は全て処分しており、本病に感染した鶏が市場に出回ることはありません

改めて冷静な対応をお願いします。

【養鶏事業者・家きん飼養者のみなさまへのお願い】

・農場の消毒や清掃、鶏舎への野生動物の侵入防止対策を徹底してください

・不安な点は、遠慮無く最寄りの家畜保健衛生所に相談するとともに、万一、異常な鶏を発見した場合は、遅滞なく通報してください

防疫措置情報

迅速なまん延防止に向けた防疫措置を実施しています。

鶏肉や鶏卵を食べることで人が鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はありません。

移動制限区域、搬出制限区域、車両消毒ポイント位置図を掲載しています。

・農場の防疫措置完了を踏まえ、車両消毒ポイントを１か所に集約しました（令和６年１１月１１日）

位置図（PDF）（令和６年１１月１１日に更新しています）

最寄りの保健所で対応しています。（保健所一覧）（外部サイト）

「高病原性鳥インフルエンザ」に係る資金繰りへの影響等、経営全般についての相談窓口を設置しています。

農山漁村振興課

 〒690-8501　
　 　島根県松江市殿町1番地
TEL：0852-22-5112　FAX:0852-22-5914
E-mail：nosan@pref.shimane.lg.jp