・趣旨

　島根県内の文化部に所属する生徒達が日頃の研鑽の成果を発表する場です。

・内容

　今年で１1回目を迎えた島根県高等学校文化フェスティバルが、松江市のプラバホールで開催されました。

　このフェスティバルは、毎年、高校生が運営に携わっており、受付などでスタッフとしてお客様をお迎えしています。

　今回は、新しい試みとして、演劇部による文芸部門の作品発表が行われ、三刀屋高校演劇部が詩の世界を言葉と体の動きで表現しました。また、７月３０日から５日間、広島県で開催される全国高等学校総合文化祭に出場する弦楽や日本音楽の演奏、小倉百人一首かるたなども披露されました。

　ロビーでは、美術・工芸、写真などの作品展示、囲碁や将棋の対局のほか、「組み立て式茶席」が設けられ、松江南高の茶道部が呈茶を行いました。

　

 

　・主催島根県高等学校文化連盟（外部サイト）

　・後援島根県教育委員会

　・会場松江市総合文化センタープラバホール

　・日時平成２８年７月９日（土）１０時００分〜１６時１５分

　※舞台の部は１３時３０分〜１６時００分（開場１３：００）

　・統一テーマ「進」

　

※チラシ・プログラムはこちら

チラシ（PDFファイル1408KB）・プログラム（PDFファイル1141KB）

　

　・フェスティバルの模様

 

ロビーの様子

 

美術・工芸部門

 

写真部門

 

生活科学部門

 

器楽・管弦楽部門

 

　吟詠剣詩舞部門

 

演劇部門

 

　青少年赤十字

 

日本音楽部門

 

小倉百人一首かるた部門

 

　マーチング・バトントワリング部門

 

 

　※昨年のフェスティバルについてはこちら