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2018(H30)年 <  2019(R1)年 年報  > 2020(R2)年
目次 I.概要 II-1.発生状況の解析と評価 II-2.定点把握疾患発生状況 III.検査情報
発生状況 インフルエンザ定点 小児科定点 眼科定点 基幹病院定点
印刷用ページ (3) A群溶連菌咽頭炎 >データ表示
 5年連続で年2,400件以上の報告が続いていたが、2019年は1,823件と久しぶりに2,000件に届かない落ち着いた年であった(流行指数0.89)。 2017年から3年連続で年を追うごとに減少し、過去最多であった2015年の3,678件のおよそ半数であった。 歓迎すべき傾向であるが、抗生物質の適正使用が徹底され外来で早期に抗生物質が処方されることが減ってきているので、このことが本感染症の増加につながらないか今後の動向には注意を要する。
A群溶連菌咽頭炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:A群溶連菌咽頭炎
平均報告数2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年 2018年2019年
2,0251,1931,3591,2987981,0312,9113,6782,7372,966 2,4831,823

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎 (ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター