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感染症 年報
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2018(H30)年 <  2019(R1)年 年報  > 2020(R2)年
目次 I.概要 II-1.発生状況の解析と評価 II-2.定点把握疾患発生状況 III.検査情報
発生状況 インフルエンザ定点 小児科定点 眼科定点 基幹病院定点
印刷用ページ (11) 流行性耳下腺炎 >データ表示
 総数は73(流行指数0.10)と、これも過去10年間で最少であった。過去のデータから見ると5年前後の周期で流行しているので、2019年は非流行期であったと考えられる。 本感染症は合併症が問題視されるが、中でも難聴は大きな問題である。片側性で300分の1、両側性で1,000分の1と、無視できない率で難聴が存在すると言われている。 ワクチン定期化や助成化の動きがみられるのは喜ばしいことであるが、この動きにかかわらずワクチン接種を勧めるべきであろう。
流行性耳下腺炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:流行性耳下腺炎
平均報告数2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年 2018年2019年
6692671,7581,262483863464261,1251,320211 73

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎 (ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター