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平成25年度第10回調査集計結果

 
 

 広聴広報課県民対話室では、県民のみなさまからご意見やご提案等をお聴きし、県政に反映・活用するよう、「知事広聴会」をはじめ、「県民ホ

ットライン」、「県政世論調査」、「しまねWebモニター」、「パブリックコメント」など様々な広聴活動を行っています。

 より多くの県民意見を把握し県政に反映できるよう、しまねwebモニターの皆さまのご意見をお聞きしました。

 

島根県の広聴について

 
 

期間平成26年2月26日(水)〜3月7日(金)

対象者数366名(2月25日現在のしまねwebモニター数)

回答者数231名

回答率63.1%


 

問1この1年間に県の仕事について、意見や要望があったり、不満を感じたことがありますか。
順位 県に対する意見要望の有無について 入力数 回答率
1 ない 127 55.0%
2 ある 104 45.0%
  未選択 0 0.0%
  231

100.0%

 

問2(問1.で「ある」を選んだ方にお聞きします。)しまねwebモニターアンケート以外に、その意見や要望、不満を県に対して伝えましたか。
順位 県に対する意見要望の伝達について 入力数 回答率
1 伝えなかった 76 73.1%
2 伝えた 28 26.9%
  未選択 0 0.0%
  回答対象者数 104 -

 

問3(問2.で「伝えた」を選んだ方にお聞きします。)その意見や要望、不満はどのような方法で県に対して伝えましたか。(複数回答可)
順位 県に対する意見要望の伝達方法について 入力数 回答率
1 県が実施したアンケート調査などで伝えた 12 42.9%
2 県庁や県の出先機関に出向いたり、職員の訪問を受けて顔を合わせて伝えた 10 35.7%
3 手紙、電子メール、FAXなどを使って伝えた(県民ホットラインを含む) 8 28.6%
4 パブリックコメントで意見を出した 7 25.0%
5 市役所、町村役場、国の機関などを通じて伝えた 5 17.9%
6 民間が実施した調査や署名活動などを通じて伝えた 4 14.3%
7 町内会、自治会、地元の有力者などを通じて伝えた 2 7.1%
7 県議会議員を通じて伝えた 2 7.1%
9 電話で伝えた 1 3.6%
9 県が実施した会議などに参加して伝えた 1 3.6%
11 新聞やテレビなどへの投書を通じて伝えた 0 0.0%
  その他(知り合いの県職員の方に伝えました。など) 1 3.6%
  回答対象者数 28

-

 

問4(問2.で「伝えなかった」を選んだ方にお聞きします。)意見や要望、不満があっても、それを県に伝えなかった主な理由は何ですか。あなたのお考えに近いものを3つまで選んでください。
順位 県に対する意見要望を伝えなかった理由について 入力数 回答率
1 伝えても無駄だと思ったから 39 51.3%
2 役所には意見を言いにくいイメージ(堅苦しい、怖いなど)があるから 21 27.6%
2 伝える方法を知らなかったから 21 27.6%
4 めんどうだったから 19 25.0%
5 新聞やテレビなどで取り上げられて、話題になっているから 15 19.7%
6 伝えるほどの内容ではないと思ったから 11 14.5%
7 同じ考えを持つ人が伝えてくれる(伝えてくれた)と思ったから 8 10.5%
8 なんとなく、特に理由はない 7 9.2%
8 忙しかったから 7 9.2%
  その他(以前、伝えたことがあったが、その後、改善されることがなかったから。など) 5 6.6%
  回答対象者数 76 -

 

問5県民ホットラインは、県政広報誌「フォトしまね」やチラシなどを使って広報を行っています。次の中からご覧になったことがあるものをすべて選んでください。(複数回答可)
順位 県民ホットラインの広報について 入力数 回答率
1 県政広報誌「フォトしまね」 196 84.8%
2 県のホームページ 126 54.5%
3 新聞(山陰中央新報「県民だより」) 113 48.9%
4 チラシ(県庁・合同庁舎、県立図書館、コンビニ等) 40 17.3%
5 県民ホットラインの冊子(県庁・合同庁舎、市町村役場、図書館、公民館等) 18 7.8%
  その他(テレビCMなど) 5 2.2%
  回答対象者数 231 -

 

問6県民ホットラインでは、提案等に対する回答は、ご意見をいただいたご本人にお送りするほか、要約してホームページなどに公表することがあります。このホームページ(県民ホットラインに「いただいたご提案と回答」のコーナー)をどの程度ご覧になっていますか。
順位 県民ホットラインホームページの閲覧頻度について 入力数 回答率
1 見たことがない 107 46.3%
2 年に1、2回程度 40 17.3%
3 2、3か月に1回程度 34 14.7%
4 月1回以上 29 12.6%
5 ホームページを知らない 19 8.2%
  未選択 2 0.9%
  231 100.0%

 

問7(問6.で「月1回以上」、「2、3か月に1回程度」、「年に1、2回程度」を選んだ方にお聞きします。)県民ホットラインの回答にあたっては、県民の皆さまにより分かりやすい内容となるよう、簡潔な文章表現に努めています。例えば、「一文の長さが長くならないようにする」、「長くなるときは箇条書きにする」、「回りくどい表現をやめる」、「行政用語をできるだけ避ける」、「注釈や図表などをつける」などです。ホームページで最近の回答を読んでどのように感じましたか。
順位 県民ホットライン回答のわかりやすさについて 入力数 回答率
1 わかりやすい 86 83.5%
2 わかりにくい 11 10.7%
  未選択 6 5.8%
  回答対象者数 103

 

問8パブリックコメント制度により意見募集を行うときは、しまねwebモニターの皆さまにメールマガジンでお知らせするほか、ホームページや新聞など、様々な方法で周知を図っています。次の中からご覧になったことがあるものをすべて選んでください。(複数回答可)
順位 パブリックコメントの広報について 入力数 回答率
1 県のホームページ 114 49.4%
2 新聞(山陰中央新報「県民だより」) 90 39.0%
3 新聞報道 38 16.5%
4 県政情報センター、県政情報コーナーでの閲覧 21 9.1%
  その他(しまねwebモニターのメールマガジンなど) 18 7.8%
  回答対象者数 231 100.0%

 

問9平成25年度は今回のアンケートを含め、不定期に10回のアンケートを実施しました。アンケートの依頼の間隔について、どの程度が良いと感じましたか。
順位 webモニターアンケートの実施間隔について 入力数 回答率
1 月1回程度 181 78.4%
2 2か月に1回程度 21 9.1%
3 月2回程度(2週間に1回程度) 17 7.4%
  その他(アンケートの頻度は関係ない。内容が問題。など) 9 3.9%
  未選択 3 1.3%
  231 100.0%

 

問10しまねWebモニターアンケート調査の「集計結果」と「ご意見に対する回答」をホームページに掲載していますが、ご覧になっていますか。
順位 webモニターアンケート結果の閲覧について 入力数 回答率
1 ときどき見ている 126 54.5%
2 見たことがある 45 19.5%
3 見たことがない 28 12.1%
3 毎回見ている 28 12.1%
  見選択 4 1.7%
  231 100.0%

 

問11県民の皆さまの意見や要望を県政に反映させるために、今後どのようなことに力をいれるべきだと思いますか。(複数回答可)
順位 今後力を入れる広聴活動について 入力数 回答率
1 インターネットを使ったアンケート調査による県民意見の把握 153 66.2%
2 郵送、FAX、eメールなどを使った自由提案による県民意見の募集 94 40.7%
2 郵送による世論調査の実施 94 40.7%
4 県が策定する計画などの案に対する意見募集(パブリックコメント) 79 34.2%
5 県民の皆さまと知事が語り合う「知事広聴会」の実施 58 25.1%
6 県民相談窓口の充実 52 22.5%
  その他(課題を抱えた県内の地域を視察し、公平な立場に立っての回答。など) 9 3.9%
  回答対象者数 231 -

 

問12県の広聴活動についてご意見がありましたらご記入ください。
主な回答

定期的に知事広聴会を開催してほしい。年に1回が無理なら、2年に1回でも良いと思います。

県民の声を聴いていますという建前に思える。「前向きに対処する」という、その場限りの表面的な回答をされると向き合う気力が薄れる。できないことであればできない理由を明確に提示した上で、今後どうすればできるようになるのかという展開が欲しい。腰を据えて取り組んでもらえるようにはとても思えない。

誠意を持って回答して下さい。すぐに解決しないことも、意思を持って保留にし、機会があれば再検討するといった課題管理を長期的に継続して下さい。

 

 

お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025