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平成24年度第8回しまねwebモニター調査ご意見に対する回答

テーマ:「県民いきいき活動(社会貢献活動)」及び「協働」について

 上記テーマについての調査結果のうち、いただいた代表的なご意見と、それに対する回答です。

 

代表的なご意見 回答
回答一覧
14

 一般には認知度が低く、現状では、殆ど知られていない。県の「島根いきいき広場」なるサイトの存在も知らなかった。県政広報やマスメディアなど、もっとわかりやすくいろんな方法で啓発に力を入れるべき。

 今年11月から12月の間に、テレビコマーシャルやラジオ番組、新聞広告、県政広報誌などを通して、「県民いきいき活動」や「しまね社会貢献基金」に関する広報を重点的に行います。

 これに合わせ、「島根いきいき広場」に関する広報を行うなど、機会を捉えたPRに努めます。

14

 NPOがどういう事をしているのか、わかりにくい所がある。県だけではできないことをNPOがやっていることもあると思うので、もう少しNPOの活動の情報があると良いと思う。

 NPO法人等の活動をご紹介するサイトとして、日本財団公益コミュニティサイト「CANPAN」や、しまね地域ポータルサイト「だんだん」などがあり、それぞれの団体の概要や活動状況、管理運営しているWebページなどのリンク等がまとめてあります。今後もこれらのサイトを積極的に紹介していきます。

14

 言葉が難しくて、あまり私達の生活の身近には感じられなくて、関心も薄れてしまう。

 今年11月から12月の間に、テレビコマーシャルやラジオ番組、新聞広告、県政広報誌などを通して、「県民いきいき活動」や「しまね社会貢献基金」に関する広報を重点的に行います。こうした際には、より親しみをもっていただけるよう、工夫して県民の皆さまにお知らせするよう努めてまいります。

14  中学校か高校でこのような活動を島根県がやっていることをPRする時間をとったらどうか。  小中学校、高等学校においても独自でボランティア活動などに取り組んでいる学校もあり、あわせて学校行事においても本施策をPRする時間を設けるなどの働きかけを行ってまいります。
14  NPOやボランティアは規模も知識も資金も弱いので、行政にはネットワークの支援やアドバイスにも期待したい。

 島根県では、NPOの活動を資金面から支援する「しまね社会貢献基金」を運用し、NPO法人への低利融資事業や、地域のネットワーク形成を支援する事業を実施しています。また、公益財団法人ふるさと島根定住財団では、NPO法人運営に係る専門研修の実施や個別相談の実施を行っています。

 今後とも施策の充実に努めてまいります。

14  もう少しターゲットを絞ったり細やかな内容にならないと、漠然としすぎていて捉えどころのない施策にしか思えない。

 本施策の柱は「県民いきいき活動促進」の普及と深化、「協働の推進」の普及と深化であり、普及の部分では広く県民の皆さまを、深化の部分では「県民いきいき活動」を実践するNPO等を主として施策を展開してまいりたいと考えております。

 それぞれの事業の対象を的確に定めて、取り組みを進めてまいります。

 

 

 (全体の集計結果はこちら

 


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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