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平成24年度第6回しまねwebモニター調査集計結果

テーマ:島根県の高速道路について

 

期間平成24年8月1日(水)〜8月10日(金)

対象者数353名(8月1日現在のしまねwebモニター数)

回答者数239名

回答率67.7%

 

 なお、問6については再調査を行いました。

期間平成24年8月14日(火)〜8月19日(日)

回答者数219名

 

 島根県の高速道路は、県内の計画延長286kmのうち169km(供用率59%)が開通していますが、全国平均の78%に比べて整備が大きく遅れています。尾道松江線の吉田掛合-県境間を始め、工事中の各区間が今後新たに開通する予定となっていますが、県では県内高速道路の早期の全線開通に向けた要望活動など各種の事業を行っています。

 高速道路整備に対する皆さんのお考えやご意見をお聞きしました。

 (経年の変化を見るために昨年と同様の調査となっている項目があります。)

 

【島根県土木部高速道路推進課ホームページはこちらをご覧ください。】

 

【高速道路の整備状況】

 

高速道路の整備状況

 

集計結果

 

 

問1県内の高速道路についてどう思いますか。

順位 高速道路の整備状況 回答数 回答率
問1の回答一覧
1 どちらかといえば不満 95 39.7%
2 非常に不満 78 32.6%
3 どちらともいえない 33 13.8%
4 どちらかといえば満足 20 8.4%
5 分からない 8 3.3%
6 非常に満足 4 1.7%
 ー 未選択 1 0.4%
 ー 239 100.0%

 

問2今後、県内の高速道路の整備を進める必要があると思いますか。

順位 高速道路整備の必要性 回答数 回答率
問2の回答一覧
1 絶対に必要 128 53.6%
2 どちらかといえば必要 71 29.7%
3 どちらかといえば必要でない 18 7.5%
4 どちらともいえない 16 6.7%
5 必要でない 3 1.3%
5 分からない 3 1.3%
 ー 239 100.0%

 

問3あなたのお住まいから高速道路インターチェンジまで何分以内で行きたいですか。

順位 ICまでの時間 回答数 回答率
問3の回答一覧
1 10分以内 88 36.8%
2 20分以内 82 34.3%
3 30分以内 41 17.2%
4 1時間以内 12 5.0%
5 分からない 9 3.8%
6 1時間以上でも可 3 1.3%
 ー 未選択 4 1.7%
 ー 239 100.0%

 

問4あなたのお住まいから大きな病院(※)まで何分以内で行きたいですか。

※ここでいう「大きな病院」は、複数の診療科があり入院できる総合病院をイメージしてください。

順位 病院までの時間 回答数 回答率
問4の回答一覧
1 10分以内 106 44.4%
2 20分以内 75 31.4%
3 30分以内 37 15.5%
4 1時間以内 12 5.0%
5 分からない 2 0.8%
6 1時間以上でも可 0

-

 ー 未選択 7 2.9%
 ー 239 100.0%

 

問5山陰道は、いつ頃までに完成してほしいですか。

順位 山陰道の完成希望時期 回答数 回答率
問5の回答一覧
1 5年以内 166 69.5%
2 10年以内 38 15.9%
3 分からない 21 8.8%
4 20年以上あとで良い 6 2.5%
5 20年以内 3 1.3%
5 15年以内 3 1.3%
 ー 未選択 2 0.8%
 ー 239 100.0%

 

問6(1)山陰道に期待する効果は何ですか(複数回答可)。

【高速道路整備効果について、詳しくはこちらをご覧ください。】

問6の回答一覧その1
順位 山陰道に期待する効果(複数回答) 回答数 回答率
1 一般道路の渋滞緩和 143 65.3%
2 レジャー範囲の拡大 121 55.3%
3 県外からの観光客増加 118 53.9%
4 事故、災害時に通行止めとなった道路のう回路 117 53.4%
5 救急医療、訪問看護サービス範囲の拡大 107 48.9%
6 災害時の物資輸送路 96 43.8%
7 災害時の避難路 90 41.1%
8 他県を含めた地域間交流の促進 82 37.4%
9 一般道路を通行する大型車の減少 80 36.5%
10 県外からの企業誘致 77 35.2%
11 一般道路に比べて安心して走れる 68 31.1%
12 一般道路の事故減少 63 28.8%
13 買い物範囲の拡大 57 26.0%
14 仕事(営業・会議・研修会など)範囲の拡大 54 24.7%
15 県内産業の大都市圏への販路拡大 51 23.3%
16 通勤範囲の拡大 48 21.9%
17 一般道路の騒音・振動緩和 44 20.1%
18 一般道路の自動車排出ガスの減少 33 15.1%
19 特にない 4 1.8%
20 その他(石見に映画館がないので東部にもっと気軽に行けるようになること、離れて暮らす家族に早く会いに行けること、など) 8 3.7%
 ー 回答対象者数 219

-

 

問6(2)尾道松江線に期待する効果は何ですか(複数回答可)。

問6の回答一覧その2
順位 尾道松江線に期待する効果(複数回答) 回答数 回答率
1 レジャー範囲の拡大 123 56.2%
2 県外からの観光客増加 118 53.9%
3 事故、災害時に通行止めとなった道路のう回路 81 37.0%
4 災害時の物資輸送路 78 35.6%
5 他県を含めた地域間交流の促進 76 34.7%
6 救急医療、訪問看護サービス範囲の拡大 71 32.4%
7 災害時の避難路 70 32.0%
8 県外からの企業誘致 69 31.5%
9 一般道路の渋滞緩和 65 29.7%
10 買い物範囲の拡大 63 28.8%
11 一般道路を通行する大型車の減少 52 23.7%
11 県内産業の大都市圏への販路拡大 52 23.7%
13 一般道路に比べて安心して走れる 50 22.8%
14 仕事(営業・会議・研修会など)範囲の拡大 44 20.1%
15 一般道路の事故減少 36 16.4%
16 一般道路の騒音・振動緩和 26 11.9%
17 一般道路の自動車排出ガスの減少 20 9.1%
18 通勤範囲の拡大 18 8.2%
19 特にない 15 6.8%
20 その他(四国方面の利便性が高まること、山陽の人に山陰を知ってもらいそして満足してもらうこと、など) 9 4.1%
 ー 回答対象者数 219

-

 

問7今年度中に尾道松江線が中国道(三次)まで開通します。このことを知っていましたか。(尾道松江線は今年度中に中国道(三次)まで開通する予定です。全線の開通は平成26年度の予定です。)

順位 尾道松江線の開通時期 回答数 回答率
問7の回答一覧
1 知っていた 145 60.7%
2 知らなかった 88 36.8%
 ー 未選択 6 2.5%
 ー 239 100.0%

 

問8尾道松江線は、三刀屋木次ICから広島県側は無料の高速道路です。このことを知っていましたか。

順位 尾道松江線の一部が無料であること 回答数 回答率
問8の回答一覧
1 知らなかった 156 65.3%
2 知っていた 82 34.3%
 ー 未選択 1 0.4%
 ー 239 100.0%

 

問9尾道松江線が中国道(三次)まで開通することにより、現在の主要な幹線である国道54号の交通量の減少などが予想されます。このことについて、あなたが思うことを自由にお書きください。

尾道松江線の開通に伴うR54交通量減少について思うこと(主なもの)
問9の回答一覧

国道54号の交通量が減少することにより沿線の産業が衰退しないか心配

国道54号沿いに魅力ある場所があれば今までどおり国道を利用するので、魅力ある場所の掘り起こしが必要

道の駅や商業施設を一般道と高速道路どちらからでもアクセスできるような場所に設けてはどうか。

問10高速道路の料金はどの程度が妥当だと思われますか。

順位 妥当な高速料金 回答数 回答率
問10の回答一覧
1 通常料金の1/2程度(約50%割引、現在のETC土日休日、通勤時間帯割引) 84 35.1%
2 無料 39 16.3%
3 通常料金で妥当 34 14.2%
4 通常料金の1/3程度(約70%割引) 28 11.7%
5 通常料金の2/3程度(約30%割引、現在のETC平日割引) 27 11.3%
6 分からない 18 7.5%
7 通常料金より高くてもよい 8 3.3%
 ー 未選択 1 0.4%
 ー 239 100.0%

 

問11県内の高速道路があって良かったことがあれば、なるべく具体的にお書きください。

高速道路があって良かったこと(主なもの)
問11の回答一覧

毎日通勤で使うが高速道路は走りやすく運転への疲労感が少なくて助かる

けがをして救急搬送されるとき高速道路が使われた
目的地に行くまでの時間が計算できるので計画が立てやすい

 

問12県内の高速道路がなくて困ったことがあれば、なるべく具体的にお書きください。

高速道路がなくて困ったこと(主なもの)
問12の回答一覧

県内の東西の移動に時間がかかる

国道では時間がかかるため遠方でのイベントに出かけるのを諦めた

事故や土砂崩れでR9が通行止めになった

 

問13その他、高速道路に対して日頃感じておられること、期待する効果など、ご意見がありましたら、なるべく具体的にお書きください。

 

主なご意見の内容と回答については、こちらをご覧ください。

 

 

 


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広聴広報課県民対話室

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