平成21年度第7回しまねwebモニター調査集計結果
しまね家庭の日について
期間平成21年11月18日(水)〜11月27日(金)
対象者数340名(平成21年11月18日現在のしまねwebモニター数)
回答者数231名
回答率67.9%
島根県では、平成14年度から、毎月第3日曜日を「しまね家庭の日(外部サイト)」として、家庭の担う役割の重要性を再認識し、家庭における団らん、コミュニケーションの機会を増やし、温かな家庭づくりを図るため、親子ふれあいの機会や場づくりを推進しています。
この「しまね家庭の日」に関する皆さまのお考えをお聞かせいただき、より効果的な取り組みを進めていきたいと考えています。
集計結果
問1県では、家庭が担う役割の重要性を再認識し、家族が絆を深め青少年を健やかに育成するため、毎月第3日曜日を「しまね家庭の日」と位置づけ、親子のふれあいを深める県民運動を支援してきました。「しまね家庭の日」を知っていますか。
順位  | 
しまね家庭の日を知っているか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
知らない  | 
147  | 
63.6%  | 
2  | 
名前だけは知っている  | 
68  | 
29.4%  | 
3  | 
事業の内容も含めてよく知っている  | 
15  | 
6.5%  | 
4  | 
未選択  | 
1  | 
0.4%  | 
問2問1で「名前だけは知っている」「事業の内容も含めてよく知っている」とお答えになった方に伺います。「しまね家庭の日」を何によって知られましたか。(複数回答可)
順位  | 
何によって知ったか(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
市町村広報誌  | 
35  | 
33.3%  | 
2  | 
チラシ、パンフレット  | 
22  | 
21.0%  | 
3  | 
学校だより  | 
19  | 
18.1%  | 
4  | 
新聞  | 
17  | 
16.2%  | 
5  | 
その他(知人から聞いた、地元の無線放送、公民館広報など)  | 
12  | 
11.4%  | 
問3日常の家庭生活の中で、親子関係についてどのように感じていますか。
順位  | 
親子関係についてどのように感じているか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
あまり問題はない  | 
94  | 
40.7%  | 
2  | 
問題はない  | 
60  | 
26.0%  | 
3  | 
やや崩れている  | 
45  | 
19.5%  | 
4  | 
分からない  | 
18  | 
7.8%  | 
5  | 
非常に崩れている  | 
13  | 
5.6%  | 
6  | 
未選択  | 
1  | 
0.4%  | 
問4問3で「非常に崩れている」「やや崩れている」とお答えになった方に伺います。崩れていると感じるのはどういったことですか。
・共働きのため、子供とのコミュニケーションの時間が充分にとれない
・子どもが家族よりもゲームや携帯中心の生活をしている
・景気が悪く、賃金やボーナスが減り続けている
・子供のしつけができていない親が増えている
・子に親を敬う気持ちがない
・親と子が友達のようになっている
・児童虐待、親族殺傷等の記事、ニュースが多いなど
問5問3で「非常に崩れている」「やや崩れている」とお答えになった方に伺います。どのようにすれば解決に向かうと考えますか。(複数回答可)
順位  | 
どのようにすれば解決に向かうか(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
地域におけるつながりの強化  | 
34  | 
30.9%  | 
2  | 
子育て教育など教育、学習機会の充実  | 
29  | 
26.4%  | 
3  | 
就労時間の見直し  | 
20  | 
18.2%  | 
4  | 
イベントの開催など家族で利用できる場や機会の創出  | 
17  | 
15.5%  | 
5  | 
子育てに関する手当の充実  | 
10  | 
9.1%  | 
問6問5の選択肢以外で、具体的なアイディアがあればお書きください。
・子育て環境の充実(子育て相談員制度、長時間保育、短時間子ども預かりセンターなど)
・子どものために休みが取りやすい職場環境づくり
・地域での伝統行事の復活
・ワークライフバランスの普及
・地域の図書館の充実
・景気の回復、雇用の改善など
問7温かな家庭づくりをすすめるため、県はどの程度の取り組みをする必要があるとお考えですか。
順位  | 
県はどの程度の取り組みをする必要があるか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
県はある程度取り組みを行う必要がある | 97  | 
42.0%  | 
2  | 
県はあまりかかわるべきものではない | 59  | 
25.5%  | 
3  | 
県は積極的に取り組みを行う必要がある | 41  | 
17.7%  | 
4  | 
分からない | 31  | 
13.4%  | 
5  | 
その他 | 3  | 
1.3%  | 
問8問7で「県は積極的に取り組みを行う必要がある」「県はある程度取り組みを行う必要がある」とお答えいただいた方にお伺いします。今後、具体的に行ってほしい事業は何ですか。下記のうちからあてはまるものを選んでください。(複数回答可)
順位  | 
具体的に行ってほしい事業(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
市町村が中心となって行う事業(講演会やイベント)への支援  | 
78  | 
25.7%  | 
2  | 
家庭向けの啓発チラシ、パンフレットなどの配布  | 
49  | 
16.2%  | 
3  | 
新聞、テレビなどを活用した広報  | 
42  | 
13.9%  | 
4  | 
県民を対象とした講演会やフォーラムの開催  | 
41  | 
13.5%  | 
NPOなどの民間団体への事業(講演会やイベント)への支援  | 
41  | 
13.5%  | 
|
6  | 
企業等の責任者に向けた広報  | 
38  | 
12.5%  | 
7  | 
その他(学校教育での取り組み、各家庭への資金援助、国も巻き込んだ抜本的な仕組みづくりなど)  | 
14  | 
4.6%  | 
問9その他、「しまね家庭の日」、「親子関係」等について、日頃感じておられることなどありましたら、ご記入ください。
【主なご意見の内容と回答については、こちらをご覧ください。】
お問い合わせ先
広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025