平成２１年度第５回しまねwebモニター調査ご意見に対する回答

テーマ：犯罪のない安全で安心なまちづくりについて

　上記テーマについての調査結果のうち、問２３にいただいた代表的なご意見と、それに対する回答です。

問２３全体を通して「犯罪のない安全で安心なまちづくり」について、ご意見などがありましたらご記入ください。

問２３の回答一覧
代表的なご意見	回答
防犯対策には、住民一人一人あるいは地域において「防犯に対する意識」や「安全は自ら守ろうという意識」の向上、また「地域住民の連携やコミュニケーション」が必要ではないか。	県では自らの安全は自ら守る、地域の安全は地域で守るという意識の下に、県民の自主的な活動を期待しています。警察とも連携し、県民の皆様の防犯意識の向上に向け、各種広報手段による普及啓発を行っていますが、今後もより効果的な普及啓発に努めていきます。
防犯ボランティア団体はもっと幅広い年代が参加しやすく、また、より活発な活動が必要ではないか。	県内の防犯ボランティア団体の活動内容は全国でもトップレベルにありますが、活動年数の経過等による活動の停滞やマンネリ化に陥らないよう努めています。具体的には団体との地域交流会や講演会の開催、優良団体の表彰などにより活性化を図るとともに、より若い世代にも参加いただけるよう活動の周知を行っているところです。
犯罪被害者が相談できる島根被害者サポートセンターについて、県民への広報が不足しているのではないか。	県では同センターとの共催による講演会や犯罪被害者週間（11/25〜12/1）を中心とした啓発イベントを通じて県民に向けて広報しているほか、インターネットによる情報発信を行っています。今後も同センターの周知に向けた広報に一層努めていきます。

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