平成21年度第5回しまねwebモニター調査集計結果
犯罪のない安全で安心なまちづくりについて
期間平成21年9月24日(木)〜10月3日(日)
対象者数339名(平成21年9月24日現在のしまねwebモニター数)
回答者数246名
回答率72.6%
県では、犯罪のない安全で安心な島根を実現するため、平成18年に「島根県犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」、「島根県犯罪のない安全で安心なまちづくり基本計画」を制定し、様々な取り組みを推進しています。
今後の取り組みを効果的に進めるための参考としたいと思いますので、皆様のご意見をお聞かせください。
集計結果
問1県内の犯罪件数は、下記の「犯罪認知件数の推移」グラフのように平成16年から5年連続で減少しましたが、あなたは現在、県内の治安はどうなったと感じますか。
順位  | 
県内の治安  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
どちらかといえばよくなった | 83  | 
33.7%  | 
2  | 
かわらない | 79  | 
32.1%  | 
3  | 
どちらかといえば悪くなった | 54  | 
22.0%  | 
4  | 
よくなった | 16  | 
6.5%  | 
5  | 
悪くなった | 14  | 
5.7%  | 
6  | 
未選択 | 0  | 
0.0%  | 
問2問1で「どちらかといえば悪くなった」「悪くなった」とお答えの方にお聞きします。悪くなったとお考えの理由は何ですか。(複数回答可)
順位  | 
悪くなったと考える理由(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
県内に限らず全国的に凶悪事件が相次いで発生しているから | 46  | 
19.9%  | 
2  | 
経済不況 | 28  | 
12.1%  | 
3  | 
地域の連帯感が低下しているから | 26  | 
11.3%  | 
4  | 
住民の規範意識や道徳観が低下しているから | 25  | 
10.8%  | 
5  | 
外国人犯罪が増加しているから | 22  | 
9.5%  | 
6  | 
子どもに対する不審な声かけ事案が発生したから | 13  | 
5.6%  | 
7  | 
被害届を出さない人がいると思うから | 12  | 
5.2%  | 
8  | 
不審な人が出没したから | 11  | 
4.8%  | 
9  | 
地域で犯罪件数が増加しているから | 10  | 
4.3%  | 
10  | 
近所で犯罪が発生したから | 9  | 
3.9%  | 
| 10 | その他(犯罪の内容が悪質になってきていると思うから、社会としての青少年育成意識が低下しているからなど) | 9  | 
3.9%  | 
12  | 
近所で夜騒ぐ若者たちがいるから | 8  | 
3.5%  | 
13  | 
身近で凶悪事件が発生したから | 6  | 
2.6%  | 
| 13 | 住民の防犯意識が低下しているから | 6  | 
2.6%  | 
問3あなたは、お住まいの地域で、どのような犯罪が起こっているか、知っていますか。
順位  | 
どのような犯罪が起きているか知っているか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
ある程度知っている  | 
122  | 
49.6%  | 
2  | 
ほとんど知らない  | 
101  | 
41.1%  | 
3  | 
よく知っている  | 
12  | 
4.9%  | 
4  | 
まったく知らない  | 
11  | 
4.5%  | 
5  | 
未選択  | 
0  | 
0.0%  | 
問4問3で「よく知っている」「ある程度知っている」とお答えの方にお聞きします。それは主に何によって情報を得ていますか。(複数回答可)
順位  | 
情報を何から得ているか(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
新聞  | 
105  | 
21.7%  | 
2  | 
テレビ  | 
92  | 
19.0%  | 
3  | 
周囲からの口コミ  | 
59  | 
12.2%  | 
4  | 
警察署・交番・駐在所が発行する広報誌  | 
42  | 
8.7%  | 
5  | 
県・市町村など自治体の広報誌  | 
39  | 
8.1%  | 
6  | 
学校からの情報提供  | 
24  | 
5.0%  | 
7  | 
ラジオ  | 
21  | 
4.3%  | 
8  | 
交番・駐在所などからの情報提供  | 
20  | 
4.1%  | 
9  | 
ホームページ  | 
19  | 
3.9%  | 
10  | 
警察からのメール  | 
17  | 
3.5%  | 
11  | 
ケーブルテレビ  | 
13  | 
2.7%  | 
12  | 
有線放送  | 
10  | 
2.1%  | 
12  | 
防災無線  | 
10  | 
2.1%  | 
14  | 
その他(公民館等による啓発、個人的に情報収集するなど)  | 
8  | 
1.7%  | 
15  | 
防犯協会などの民間団体からの情報提供  | 
4  | 
0.8%  | 
問5あなたは、お住まいの地域で、あなたや家族が犯罪の被害にあうのではないかと不安を感じることがありますか。
順位  | 
不安を感じることがあるか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
たまにある  | 
140  | 
56.9%  | 
2  | 
ほとんどない  | 
67  | 
27.2%  | 
3  | 
よくある  | 
31  | 
12.6%  | 
4  | 
わからない  | 
4  | 
1.6%  | 
5  | 
まったくない  | 
3  | 
1.2%  | 
6  | 
未選択  | 
1  | 
0.4%  | 
問6問5で「よくある」「たまにある」とお答えの方にお聞きします。あなたや家族が不安に感じる犯罪はどれですか。(複数回答可)
順位  | 
不安に感じる犯罪は何か(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
空き巣などの建物に入ってくる侵入盗難  | 
129  | 
15.5%  | 
2  | 
自転車、バイク、自動車などの乗り物盗難  | 
95  | 
11.4%  | 
3  | 
悪質商法、振り込め詐欺などの詐欺犯罪  | 
94  | 
11.3%  | 
4  | 
車内を荒らされる車上狙い  | 
77  | 
9.2%  | 
5  | 
子どもに対するいたずらなど、子どもが被害者となる犯罪  | 
72  | 
8.6%  | 
6  | 
ごみの不法投棄など環境を汚染する犯罪  | 
57  | 
6.8%  | 
7  | 
インターネットを利用した犯罪  | 
50  | 
6.0%  | 
8  | 
自宅や自動車などを壊されたり落書きされたりする犯罪  | 
48  | 
5.8%  | 
9  | 
少年による犯罪  | 
40  | 
4.8%  | 
  | 
痴漢、盗撮などの性的犯罪  | 
40  | 
4.8%  | 
11  | 
殺人や強盗、放火などの凶悪犯罪  | 
39  | 
4.7%  | 
12  | 
脅し、暴行などの粗暴犯罪  | 
32  | 
3.8%  | 
13  | 
外国人による犯罪  | 
26  | 
3.1%  | 
14  | 
ひったくり、すり  | 
25  | 
3.0%  | 
15  | 
その他(通り魔、悪質な訪問販売、振り込め詐欺など)  | 
9  | 
1.1%  | 
問7犯罪までには至らないけれど、不安を感じるのはどんな行為ですか。(複数回答可)
順位  | 
不安を感じる行為(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
車やバイクの暴走行為  | 
115  | 
14.8%  | 
1  | 
落書きやごみの放置などの荒れた環境  | 
115  | 
14.8%  | 
3  | 
未成年者による携帯電話やインターネットの利用  | 
109  | 
14.1%  | 
4  | 
喫煙や飲酒などの少年非行  | 
95  | 
12.3%  | 
5  | 
しつこい勧誘活動  | 
89  | 
11.5%  | 
6  | 
青少年に影響のある有害環境や有害情報の氾濫  | 
86  | 
11.1%  | 
7  | 
子どもが知らない人に声をかけられる  | 
60  | 
7.7%  | 
8  | 
いたずら電話や無言電話  | 
51  | 
6.6%  | 
9  | 
知らない人から後をつけられるなどのつきまとい  | 
41  | 
5.3%  | 
10  | 
その他(迷惑メール、違法駐車、売り込みの電話など)  | 
14  | 
1.8%  | 
問8あなたがお住まいの地域で、犯罪に遭いそうで不安に感じる場所はどこですか。(当てはまるものを3つまで回答)
順位  | 
不安に感じる場所(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
防犯灯のない真っ暗な道  | 
141  | 
18.4%  | 
2  | 
人通りのない山間部  | 
64  | 
8.4%  | 
2  | 
樹木などにより見通しの悪い場所  | 
64  | 
8.4%  | 
4  | 
通勤、通学、買い物など日常使う道路  | 
61  | 
8.0%  | 
5  | 
歩道と車道の区別のない道  | 
59  | 
7.7%  | 
5  | 
地下道やトンネル  | 
59  | 
7.7%  | 
7  | 
公園や広場  | 
53  | 
6.9%  | 
7  | 
駐車場  | 
53  | 
6.9%  | 
9  | 
空き家、廃屋  | 
50  | 
6.5%  | 
10  | 
繁華街  | 
40  | 
5.2%  | 
11  | 
駅  | 
38  | 
5.0%  | 
12  | 
空き地  | 
36  | 
4.7%  | 
12  | 
自宅(車庫や庭を含む)  | 
36  | 
4.7%  | 
14  | 
その他(コンビニ周辺など)  | 
12  | 
1.6%  | 
問9島根県や島根県警察本部が推進する「鍵かけ運動」により、自宅や乗り物などの鍵をかけるようになりましたか。
順位  | 
鍵をかけるようになったか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
「鍵かけ運動」以前から鍵かけの習慣がある  | 
151  | 
61.4%  | 
2  | 
自宅や乗り物に必ず鍵をかけるようになった  | 
39  | 
15.9%  | 
3  | 
乗り物には鍵をかけるようになった  | 
18  | 
7.3%  | 
4  | 
買い物など短時間の時には自宅に鍵をかけない  | 
15  | 
6.1%  | 
5  | 
自宅には鍵をかけるようになった  | 
12  | 
4.9%  | 
6  | 
未選択  | 
4  | 
1.6%  | 
6  | 
まったく鍵をかけない  | 
4  | 
1.6%  | 
8  | 
買い物など短時間の時には乗り物に鍵をかけない  | 
3  | 
1.2%  | 
問10あなたは、犯罪を防ぐため今後どのような方策が効果的だと思いますか。(当てはまるものを3つまで回答)
順位  | 
犯罪を防ぐために効果的な方策(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
犯罪情報をいち早く地域住民に知らせる  | 
105  | 
13.1%  | 
2  | 
警察の活動を強化する  | 
103  | 
12.8%  | 
3  | 
鍵かけなどの個人による自主的な防犯活動を推進する  | 
99  | 
12.3%  | 
3  | 
防犯灯の増設  | 
99  | 
12.3%  | 
5  | 
地域住民の連帯感を高める  | 
83  | 
10.3%  | 
6  | 
県や市町村が防犯活動へ積極的に取り組む  | 
73  | 
9.1%  | 
6  | 
学校教育も含めた道徳教育を推進する  | 
73  | 
9.1%  | 
8  | 
監視カメラの設置  | 
57  | 
7.1%  | 
9  | 
落書きを放置しない  | 
38  | 
4.7%  | 
10  | 
地域住民などによるボランティア活動を積極的に行う  | 
37  | 
4.6%  | 
11  | 
地域のボランティア同士で連携した活動を行う  | 
16  | 
2.0%  | 
12  | 
地域での防犯研修会などの開催を積極的に行う  | 
15  | 
1.9%  | 
13  | 
その他(犯罪の公表、人と人のつながりをつくる、関係機関による独居高齢者宅への訪問指導など)  | 
5  | 
0.6%  | 
問11あなたは、犯罪被害防止のために警察にしてほしいことは何ですか。(当てはまるものを3つまで回答)
順位  | 
犯罪被害防止のため警察にしてほしいこと(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
警察官の自転車や徒歩によるパトロール活動を強化する  | 
151  | 
22.3%  | 
2  | 
パトカーによるパトロール活動を強化する  | 
137  | 
20.2%  | 
3  | 
交番、駐在所に警察官が常時在所する  | 
105  | 
15.5%  | 
4  | 
犯罪発生状況などの情報を提供する  | 
93  | 
13.7%  | 
5  | 
犯罪検挙活動を強化する  | 
79  | 
11.7%  | 
6  | 
防犯パトロールなど住民の自主防犯活動に対する支援を行う  | 
71  | 
10.5%  | 
7  | 
警察官による防犯教室や護身術などを開催する  | 
28  | 
4.1%  | 
8  | 
その他(親身になった対応、戸別訪問など9  | 
13  | 
1.9%  | 
問12あなたは、地域の安全を守るために行政にしてほしいことは何ですか。(当てはまるもの3つまで回答)
順位  | 
行政にしてほしいこと(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
防犯灯の設置など犯罪被害に遭いにくい環境の整備  | 
202  | 
31.3%  | 
2  | 
防犯に役立つ情報などを提供する  | 
138  | 
21.4%  | 
3  | 
地域で活動するさまざまな団体が連携できるネットワークをつくる  | 
48  | 
7.4%  | 
4  | 
防犯に役立つ器材やグッズを防犯ボランティアに提供する  | 
45  | 
7.0%  | 
5  | 
防犯講習会の開催などにより住民の防犯意識を高める  | 
44  | 
6.8%  | 
6  | 
自主防犯ボランティア団体に対する財政的な支援  | 
43  | 
6.7%  | 
7  | 
自主防犯活動をする団体や活動人数を増やす  | 
42  | 
6.5%  | 
8  | 
住民の防犯意識を高めるための講演会等のイベントを開催する  | 
38  | 
5.9%  | 
9  | 
各地で行われている自主防犯活動等を紹介する  | 
34  | 
5.3%  | 
10  | 
その他(空き家などの解消、学校教育を含む社会倫理の啓発など)  | 
11  | 
1.7%  | 
-  | 
未入力  | 
1  | 
0.2%  | 
問13県内の防犯ボランティアは、下記「防犯ボランティアの推移」グラフのように平成15年から増加していますが、あなたの周りで住民による地域の安全を
守るためのボランティア活動がどうなったと感じていますか。
 
順位  | 
ボランティア活動について  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
あまり活発と思わない | 66  | 
26.8%  | 
2  | 
わからない | 61  | 
24.8%  | 
3  | 
活発になったと感じている | 59  | 
24.0%  | 
4  | 
まだ活発になって欲しい | 50  | 
20.3%  | 
5  | 
活動が低調である | 10  | 
4.1%  | 
6  | 
未選択 | 0  | 
0.0%  | 
問14問13で「あまり活発と思わない」「活動が低調である」とお答えの方にお聞きします。活動が低調であると感じている理由は何ですか。(あてはまるもの3つまで回答)
順位  | 
活動が低調であると感じる理由(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
近所で活動している人が少ない | 44  | 
26.8%  | 
2  | 
全体に活動している人が増えたとは感じない | 35  | 
21.3%  | 
3  | 
活動している人が加齢化してきている | 30  | 
18.3%  | 
4  | 
積極的なリーダーが存在しない | 26  | 
15.9%  | 
5  | 
その他(活動内容を知らないなど) | 11  | 
6.7%  | 
6  | 
活動が不定期である | 9  | 
5.5%  | 
7  | 
活動の回数が少ない | 6  | 
3.7%  | 
8  | 
活動が以前と比べ低調になっている | 3  | 
1.8%  | 
問15地域での自主的な防犯活動の輪を拡大し、活動を継続していくためには、何が必要だと思いますか。(当てはまるもの3つまで回答)
順位  | 
活動を継続するために何が必要か(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
「地域の安全は地域で守ろう」という気運の盛り上げ | 156  | 
22.8%  | 
2  | 
自治会などをはじめ地域内で活動中のさまざまな団体の連携 | 101  | 
14.8%  | 
3  | 
住民が気軽に参加できる防犯活動の推進 | 98  | 
14.3%  | 
4  | 
幅広い世代の防犯活動への参加 | 93  | 
13.6%  | 
5  | 
活動のノウハウなどを持ったリーダーの養成 | 76  | 
11.1%  | 
6  | 
自主防犯活動に必要な活動資金 | 44  | 
6.4%  | 
7  | 
新たな活動従事者の活動参加 | 42  | 
6.1%  | 
8  | 
他の地域の活動者との情報交換会の開催 | 21  | 
3.1%  | 
| 8 | 事業者による防犯活動の推進 | 21  | 
3.1%  | 
| 8 | 既存団体の取組意識の維持 | 21  | 
3.1%  | 
11  | 
その他(行政の後押し、財政支援など) | 10  | 
1.5%  | 
問16自主防犯活動に対する支援を受けるとした場合、特に何が必要だと思いますか。(当てはまるもの3つまで回答)
順位  | 
自主防犯活動に対する支援(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
警察との緊密な連携  | 
163  | 
24.5%  | 
2  | 
犯罪情報や活動のノウハウなどの情報提供  | 
105  | 
15.8%  | 
3  | 
公民館や集会所などの活動拠点  | 
100  | 
15.0%  | 
4  | 
帽子、腕章、ジャンパーユニフォーム、懐中電灯等の資材の支給  | 
70  | 
10.5%  | 
5  | 
ボランティア保険の費用の負担  | 
65  | 
9.8%  | 
6  | 
ボランティアに対する安全講習など  | 
53  | 
8.0%  | 
7  | 
活動団体の広報などの活動費用  | 
49  | 
7.4%  | 
8  | 
自動車パトロール(青色防犯パトロールを含む。)のガソリン代  | 
44  | 
6.6%  | 
9  | 
その他(財政的支援など)  | 
9  | 
1.4%  | 
10  | 
特に必要な支援はない  | 
4  | 
0.6%  | 
-  | 
未入力  | 
4  | 
0.6%  | 
問17もし、あなたや、あなたのご家族が何らかの犯罪に巻き込まれ、被害に遭ったとき、どこに相談すればよいか知っていますか。
順位  | 
どこに相談すればよいか知っているか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
知っている  | 
187  | 
76.0%  | 
2  | 
知らない  | 
56  | 
22.8%  | 
3  | 
未選択  | 
3  | 
1.2%  | 
問18問17で「知っている」とお答えの方にお聞きします。ご存じの相談先は、次のうちどこですか。(複数回答可)
順位  | 
知っている相談先(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
警察  | 
185  | 
50.8%  | 
2  | 
市町村  | 
56  | 
15.4%  | 
3  | 
民間の相談機関(島根被害者サポートセンターなど)  | 
44  | 
12.1%  | 
4  | 
弁護士  | 
33  | 
9.1%  | 
5  | 
県  | 
21  | 
5.8%  | 
6  | 
国の機関(裁判所、検察庁など)  | 
18  | 
4.9%  | 
7  | 
その他(消費者センター、法テラスなど)  | 
7  | 
1.9%  | 
問19犯罪や事故などの総合的な被害者支援を行う民間被害者支援団体である「島根被害者サポートセンター」を知っていますか。
順位  | 
サポートセンターを知っているか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
知らない  | 
132  | 
53.7%  | 
2  | 
名前は聞いたことがあるが、活動内容など詳しくは知らない  | 
92  | 
37.4%  | 
3  | 
よく知っている  | 
13  | 
5.3%  | 
4  | 
未選択  | 
9  | 
3.7%  | 
問20あなたは、県に「犯罪被害者等支援総合窓口」があることを知っていますか。
順位  | 
犯罪被害者支援総合窓口を知っているか  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
知らない | 142  | 
57.7%  | 
2  | 
聞いたことはあるが内容は知らない | 69  | 
28.0%  | 
3  | 
大体知っている | 24  | 
9.8%  | 
4  | 
未選択 | 6  | 
2.4%  | 
5  | 
よく知っている | 5  | 
2.0%  | 
問21あなたは、犯罪被害者への支援について、どのように思われますか。
順位  | 
犯罪被害者への支援について  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
社会的な問題であり、ある程度の関心はある  | 
137  | 
55.7%  | 
2  | 
自分がいつ犯罪に遭遇し、被害者になるかわからないので非常に関心がある  | 
77  | 
31.3%  | 
3  | 
新聞やテレビなどで見聞きするが、あまり関心がない  | 
24  | 
9.8%  | 
4  | 
まったく関心がない  | 
3  | 
1.2%  | 
4  | 
その他(住民への周知を徹底してほしいなど)  | 
3  | 
1.2%  | 
6  | 
未選択  | 
2  | 
0.8%  | 
問22あなたや、あなたのご家族が、犯罪被害に遭ったとき、犯罪被害者支援の取り組みとして何が必要だと思いますか。(複数回答可)
順位  | 
犯罪被害者支援の取り組みとして何が必要か(複数回答)  | 
入力数  | 
入力率  | 
|---|---|---|---|
1  | 
カウンセリングなどの精神的な支援  | 
189  | 
20.9%  | 
2  | 
電話相談や面接相談  | 
132  | 
14.6%  | 
3  | 
給付金などの経済的な支援  | 
115  | 
12.7%  | 
4  | 
警察や検察庁への付き添い  | 
103  | 
11.4%  | 
5  | 
犯罪被害に遭った場合の住宅の確保などの生活支援  | 
102  | 
11.3%  | 
6  | 
裁判への付き添い  | 
75  | 
8.3%  | 
7  | 
行政機関への付き添い  | 
58  | 
6.4%  | 
8  | 
犯罪被害者問題についての社会全体への啓発  | 
57  | 
6.3%  | 
9  | 
家事の援助など  | 
34  | 
3.8%  | 
10  | 
自助グループによる活動支援  | 
28  | 
3.1%  | 
11  | 
その他(相談窓口のPR、被害の公表による啓発など)  | 
12  | 
1.3%  | 
問23全体を通して「犯罪のない安全で安心なまちづくり」について、ご意見などがありましたらご記入ください。
【主なご意見の内容と回答については、こちらをご覧ください。】
お問い合わせ先
広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025