振り込め詐欺を未然に防ぐためには、きめ細かなPR活動が必要。住民に対する振り込め詐欺の注意、手口を周知徹底して欲しい。

県警では、広報紙、県警ホームページ、電子メール等で随時振り込め詐欺に関する情報提供のほか、巡回連絡、防犯講習等による被害防止活動を行っています。

今後も引き続き、振り込め詐欺撲滅に向けた取り組みを推進していきます。

「振り込め詐欺」の具体的な手口をきちんと知ることが必要。迷ったときは、誰かに相談できる体制を作っておくことが大切。

不審な電話や葉書については、まず、警察相談センター（＃９１１０）や県消費者センターに相談してください。その他、家族や地域で日常的に振り込め詐欺の話題がでる環境づくりが被害防止につながります。

年々巧妙化しているので、いつ自分が被害に遭うかもしれないと思うと怖い。広くアンテナを張って情報を漏らさないことが大切。

自分には関係ない事件と思わず、関心を持つことが被害防止に繋がります。

県警では、新しい手口等が発生した場合、迅速に情報提供し、被害防止に向けた取り組みを推進していきます。