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防災行政無線について(追加意見)

【提案No.A2021-00133】5月17日受付

 大雨暴風の時に屋外で防災放送がされているようでしたが、室内だと何を言っているのか分かりませんでした。

 小さい子供がおり、何か放送されているのに内容が分からず、不安になります。自分で調べるにも限界があるので、全区域に聞こえるよう放送してほしいです。窓を開けても暴風大雨で聞こえないので、メールやSNSなどでマナーモード設定時でも音が鳴って知らせてくれるなど、何かあればすぐ避難できるようにしていただけると安心できます。

【出雲市からの回答】5月24日回答

 防災行政無線の屋外スピーカーからの放送は、主に屋外にいる方へ周知するためのものであり、出雲市では、屋内用に防災行政無線戸別受信機を整備しています。

 戸別受信機は、普段は音量を下げていても、気象警報や避難情報などの防災情報は、自動で最大音量で放送します。

 戸別受信機は市が貸し出しをしており、貸し出しを受けるには、申請と加入料5千円(加入時のみ)のお支払いが必要です。

 詳しくは、出雲市ホームページ(外部サイト)をご覧いただくか、出雲市役所防災安全課にお問い合わせください。

【出雲市役所防災安全課TEL:0853-21-6606、E-mail:bousai@city.izumo.lg.jp】


 

【提案No.A2024-00205】2月19日受付

 

 出雲市において、複数の屋外スピーカーから同時に放送を流されると、晴れた日でも何を言っているのか全く聞き取れないことがあります。

 防災行政無線がどのように聞こえるのか、市内一斉に調査が必要と考えます。

 設置していても有効に活用できないのであれば、撤去すべきではないでしょうか。

 

 

【出雲市からの回答】3月6日回答

 

 出雲市では、風水害、大地震、津波などが発生した場合に、災害情報や避難情報を早期に多数の皆さまへ、一斉に情報提供する手段として、防災行政無線の整備を行っています。

 防災行政無線は屋内で使用するラジオ型の戸別受信機と屋外スピーカーがあり、屋外スピーカーは、コミュニティセンターや集会所などの指定緊急避難場所や指定避難所、沿岸部(津波対策)などに設置しています。

 屋外スピーカーは機器の動作や音量を確認するため、定期的に検査を行っていますが、屋外スピーカーの音声は、スピーカーからの距離、周辺の建物、騒音、気象状況などにより聞こえ方が異なり、また、近年、建物の機密化が進む中、屋内では聞き取りにくいなど、限界がありますことをご理解いただきますようお願いします。

 なお、本市は、市民の皆様の適切な避難行動につなげるため、防災行政無線の他にも防災情報サイト(外部サイト)やいずも防災メール、SNSなどによるさまざまな災害情報伝達手段の確保に努めています。詳しくは、出雲市ホームページ(外部サイト)をご確認いただき、ご利用いただきますよう、お願いします。

【出雲市役所防災安全TEL:0853-21-5725、E-mail:bousai@city.izumo.lg.jp

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
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