インフォメーション
ひとり親家庭の方をサポートします!
県では、ひとり親家庭の方に向けて、さまざまな制度を設けています。
(1)貸付資金制度
来年度、進学・修業予定のお子さんを対象に、母子父子寡婦福祉資金の貸付予約を受け付けています。
申請期限:令和7年2月28日(金)必着
(2)住宅資金支援制度
就業を目指す方等に家賃相当額を貸し付け、就業継続等を条件に返還を免除します。
(3)法律相談
養育費等の問題を、無料で弁護士に相談できます。
(4)支援員派遣
病気等で一時的に援助が必要な方を対象に、支援員を派遣し、家事や子どもの見守りを代行します。
(5)相談・交流会
シングルマザーなどが集まり、お話しできる相談・交流会を開いています。
貸付資金制度、住宅資金支援制度の詳細はこちら
●問い合わせ先
(1)(2)お住まいの市町村の「ひとり親家庭支援窓口」、県青少年家庭課(TEL:0852・22・6688)
(3)(4)(一財)島根県母子寡婦福祉連合会(TEL:0852・32・5920)
(5)しんぐるまざあず・ふぉーらむ出雲(島根)
E-mail:singleshimane@gmail.com
(一財)島根県母子寡婦福祉連合会(TEL:0852・32・5920)
しんぐるまざあず・ふぉーらむのLINEはこちら(外部サイト)
職場のお悩み、あなたも相談してみませんか?
労働委員会は、公益・労働者・使用者という3つの立場を代表する専門家が、当事者の間に立ち、中立・公正な立場から労使関係が円滑になるようお手伝いしています。
費用は無料で、労働者と事業主、どちらからの相談もお受けします。(専門家への相談には、事前予約が必要です。)
また、職場のトラブルを未然に防ぐため、ハラスメントの現状・対策などをお話しする出前講座も行っています。
詳しくは、県ホームページをご覧ください。
詳しくはこちら
●問い合わせ先
労働委員会事務局(TEL:0852・22・5450)
結婚のお相手探しは「はぴこ」「しまコ」で!!
県では結婚を望む独身男女の希望を叶えるため、「しまね縁結びサポートセンター(縁サポ)」による結婚支援を行っています。
縁サポでは、お相手探しをしてくれる縁結びボランティア「はぴこ」の紹介や、ご自分でお相手探しをするマッチングシステム「しまコ」の運用のほか、イベント・セミナーの情報提供などを行っています。
詳しくは、縁サポのホームページなどをご覧のうえ、お気軽にお問い合わせください!
詳しくはこちら(外部サイト)
●問い合わせ先
子ども・子育て支援課(TEL:0852・22・6475)
社会教育施設で障がい者スポーツを体験してみませんか
県では、障がい者スポーツへの理解促進や障がい者の社会参加のきっかけづくりを目指し、島根県立青少年社会教育施設に、障がい者スポーツ用具を整備しました。
職場の研修や地域行事、PTA、子ども会等、さまざまな活動でご利用いただけます。
体験可能な用具
車いすバスケットボール、ボッチャ、ゴールボール、サウンドテーブルテニス
R5.12島根県立青少年の家サン・レイクでの「パラスポーツ(障がい者スポーツ)にチャレンジ!」にて知事と参加者のみなさんと
●問い合わせ先
〇施設の予約や活動に関するご相談
・県立青少年の家(TEL:0853・69・1316)
・県立少年自然の家(TEL:0855・52・0716)
〇障がい者スポーツの導入や活用に関すること
・社会教育課(TEL:0852・22・6876)
納税証明書の提示の要否をインターネット上で確認できます!
自動車の車検(継続検査・構造等変更検査)の際、自動車税(種別割)の滞納がないか、島根運輸支局で電子的に確認を行っているため、原則納税証明書を提示する必要はありません。ただし、納付後10日以内は、電子的な確認ができないこともあるため、納税証明書の提示が必要な場合があります。
島根県継続検査用確認システムでは、車検時の納税証明書提示の要否をインターネット上で簡単に確認することができます。
詳しくは島根県税ホームページをご覧ください。
※軽自動車及び二輪車については照会できません。お住まいの市町村にご確認ください。
詳しくはこちら
●問い合わせ先
税務課(TEL:0852・22・6830)
障がい者の法定雇用率が引き上げられました
障がいに関係なく、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念の下、全ての事業主に、法定雇用率以上の割合で障がい者を雇用する義務があります。
この法定雇用率が、以下のとおり段階的に引き上げになります。
~事業主の皆様へ~
まずは事業所管轄のハローワークにご相談ください。
詳しくはこちら
●問い合わせ先
雇用政策課(TEL:0852・22・6562)
「小さな拠点づくり」モデル地区事例発表会の開催
中山間地域では、公民館エリアを基本に、地域課題の解決に取り組む「小さな拠点づくり」が進められています。県では複数の公民館エリアで連携して取組を行う4地区を選定し、重点的に支援しています。
モデル地区での取組のプロセスや成果について紹介する事例発表会を下記のとおり開催しますのでぜひご参加ください。
令和5年度事例発表会のようす
日時:令和6年11月16日(土)10:30~16:30
場所:島根大学・松江キャンパス(松江市西川津町1060)
モデル地区:大田市久利・大屋地区、安来市比田・東比田地区、江津市桜江地区、邑南町阿須那・口羽地区
詳しくはこちら(外部サイト)
●問い合わせ先
中山間地域・離島振興課(TEL:0852・22・5065)
特定地域づくり事業をご存じですか?
~マルチワークの仕組みを生かして、元気な地域づくりを~
特定地域づくり事業とは、マルチワーカー(季節毎の労働需要等に応じて複数の事業者の事業に従事)の労働者派遣事業等のことです。
県内では全国で最も多い14組合が設立されています。
複数の事業者が一緒に組合を設立し、雇用した職員を繁忙期の事業者に派遣しています。
事業者は人手が足りない繁忙期に働き手を見つけることができ、職員は安定した雇用環境のもとで、地域のさまざまな仕事に携わることができます。
また、Uターン、Iターン者の働く場となることで、移住者や定住者の増加や地域の活性化につながっています。
詳しくはこちら
●問い合わせ先
中山間地域・離島振興課(TEL:0852・22・6453)
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp