11月19日のトピックス(立地に関する覚書締結ほか)
株式会社リードコナンと立地に関する覚書を締結しました
【301会議室】
〔写真〕株式会社リードコナン伊東正文代表取締役(中央)
株式会社リードコナン、島根県、松江市の三者で、事業所等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は、平成元年の設立以来、自社で開発された自治体向けの住民税課税支援システム「税務LAN」のプログラム開発・運用・サポート事業を主体に事業を拡大してこられました。
今回の計画は、「税務LAN」の政令市への新規受注や国の「システム標準化対応」による需要拡大に伴う体制強化のため、ソフトビジネスパーク島根に新たに社屋を建設されるものです。
伊東社長は「魅力ある雇用の場の創出や地域に貢献し、山陰地方をはじめ西日本で弊社システムを使っていただいているお客様への安心感と快適さにつなげていきたい」と抱負を述べられました。
第37回全国健康福祉祭ぎふ大会上位入賞者が知事を訪問されました
【県庁講堂】」
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
10月18日から21日にかけて岐阜県で開催された「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)」で、上位成績を収めた、将棋、サッカー、ソフトバレーボールの選手及び監督の方々が、結果報告のため知事を訪問されました。
ねんりんピックは、60歳以上の方々を中心としたスポーツ、文化、健康、福祉の全国的な祭典です。
懇談で小林淳一団長は、島根県選手団の成績を報告され、選手・監督の皆さんは、競技で奮闘された様子や充実した大会の思い出について話されました。
知事は選手たちの成績を称えるとともに「これからも楽しみながら元気に競技やスポーツを続けていただきたいです」と述べました。
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