5月15日のトピックス(健康に配慮した商品の販売報告ほか)
株式会社ウシオ牛尾篤史代表取締役社長が知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕試食をする知事
〔写真〕株式会社ウシオ牛尾篤史代表取締役社長と
「しまね健康寿命延伸プロジェクト」※の取組の一環として、株式会社ウシオ(島根県出雲市)と島根県立大学看護栄養学部健康栄養学科(島根県出雲市)が共同で考案した健康に配慮した弁当、総菜が令和5年4月から販売開始されています。
この度、株式会社ウシオの牛尾篤史代表取締役社長が訪問され、商品の販売状況について報告されました。
商品を試食した知事は「れんこんのはさみ揚げは、手ごねでボリュームがあり歯ごたえもあって美味しいです。その他のメニューも、野菜をたくさん食べられて減塩もできるなど工夫を感じます」と述べました。
※「しまね健康寿命延伸プロジェクト」…県民が自ら健康づくりに取り組めるよう環境の整備を進め、健康寿命の延伸を図り、健康長寿日本一を目指すための島根県の取組。
令和5年度ヘルス・マネジメント認定事業所表彰式を行いました
【サンラポーむらくも】
〔写真〕表彰式のようす
〔写真〕表彰状授与後の記念撮影
島根県では、「健康経営」の普及・促進を目的として、全国健康保険協会島根支部(島根県松江市)と山陰中央新報社(島根県松江市)の3者共同事業の「ヘルス・マネジメント認定制度」を実施しています。
この度、5年連続で認定基準を満たし、従業員の健康づくりへの支援を積極的に取組んでこられた26事業所に対し、その功績をたたえ、島根県知事と全国健康保険協会島根支部長の連名となる表彰状を知事より贈呈しました。
知事は「会社の健康は地域の健康に繋がり、ひいては、県全体の健康寿命の延伸につながります。受賞された企業は、リーディングカンパニーとして、健康経営拡大の手本となっていただきたいです」と述べました。
株式会社イデアルアーキテクツと立地に関する覚書を締結しました
【301会議室】
〔写真〕株式会社イデアルアーキテクツ古賀泰裕代表取締役(中央)
株式会社イデアルアーキテクツ、島根県、出雲市の三者で、事業所等の立地に関する覚書を締結しました。
今回の計画は、新しく出雲市が整備された「日御碕サテライトオフィス」に進出され、自然豊かで快適な環境のもと、ニアショア開発や自社パッケージ開発を行うものです。
古賀社長は「島根県に戻りたいと考える方々などの魅力的な受け皿になれるよう邁進していきます」と抱負を述べられました。
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