【３０１会議室】

〔写真〕贈呈のようす

〔写真〕目録の贈呈

〔写真〕みなさんと

　日本労働組合総連合会島根県連合会より「しまね社会貢献基金」へ寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

　会長の成相善朗さんは「新型コロナウイルス感染症の影響で、社会的貢献活動が制約されている子どもの貧困対策、子育てをサポートするNPOの団体の皆さまの支援に役立てていただきたい。」と話されました。

　知事は「次世代を担う子ども達が、社会情勢に左右されることがあってはならない。深く感謝申し上げる」と述べました。

【県庁講堂】

〔写真〕表彰のようす

〔写真〕末田誠一杜氏（中央）

　第69回出雲杜氏自醸清酒品評会の知事賞授与式が行われ、池月酒造株式会社（邑南町）の杜氏・末田誠一さんを知事が表彰しました。

　「出雲杜氏」とは、今の松江市秋鹿町にルーツを持つ杜氏の総称で、全国的にも高い水準で技術を継承しています。今回受賞された末田杜氏は、５月の「島根県新酒品評会」の知事賞も受賞されており、W受賞となります（５月の表彰の記事はコチラ）。

　末田杜氏は酒造りについて「邑南町産の米だけを使い、地元の湧き水を使用しています」と紹介され、知事は「新型コロナの影響で消費が落ち込んでいると思います。今後発行するプレミアム飲食券やプレミアム宿泊券で、消費を喚起していきます」と述べました。

【県庁講堂】

〔写真〕みなさんと

　自然環境の保全などに顕著な功績のあった方へ、知事から感謝状を贈呈しました。

みなさんから取り組みをうかがった知事は「地域の美化や貴重な資源の保全などで、島根の宝を残していただきありがとうございます。身近な風景などを大事にする気持ちを持つだけでなく、長年にわたり行動に移されているみなさんに対して頭が下がる思いです。引き続きご尽力をお願いします」と述べました。

　知事が石見地域を訪問し、現地視察や意見交換を通じて直接地域の実情を把握する「石見の日」を大田市で開催しました。

　当日は海産物製造・加工販売の（株）魚の屋、高品質のアスパラガス生産に取り組む石見銀山アスパラガス生産組合、IT関連誘致企業の（株）フェズ、トレンダーズ(株)、アジャイルメディア・ネットワーク(株)、全国から小中学生を受け入れている大田市山村留学センター、「あなご」を使った新メニューを開発した国民宿舎さんべ荘を訪問しました。

【（株）魚の屋】

〔写真〕（株）魚の屋のみなさんと

【石見銀山アスパラガス生産組合】

〔写真〕アスパラガスの収穫にチャレンジする知事

【（株）フェズ、トレンダーズ（株）】

〔写真〕（株）フェズ、トレンダーズ（株）のみなさんと

【アジャイルメディア・ネットワーク（株）】

〔写真〕アジャイルメディア・ネットワークでのようす

【大田市山村留学センター】

〔写真〕大田市山村留学センターのみなさんと

【国民宿舎さんべ荘】

〔写真〕新メニュー「あなGOロール（通称：あなろー）」を試食する知事

【３０１会議室】

〔写真〕目録贈呈のようす

〔写真〕みなさんと

　三井住友海上火災保険代理店の有志で組織される「山陰MSA」から、新型コロナウイルス感染症対策のため、フェイスシールド600枚を寄贈していただきました。

　知事は「フェイスシールドは現場で不足している資材なので大変ありがたい。医療現場を中心に、必要としているところにできるだけ早く活用してもらえるよう対応します」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕目録贈呈の様子

〔写真〕みなさんと

　一般社団法人島根県警備業協会から、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための寄附金をいただきました。

　知事は「いただいた寄附金は、感染防止の取り組みに有効活用します」と述べました。

　邑南町にある県内唯一のサクランボ観光農園の生産者と石橋邑南町長が知事室を訪問され、「佐藤錦」と「紅秀峰」を知事に贈られました。当園では、先代が山形のサクランボに感銘を受けたことで開園し、１０年以上にわたりサクランボ栽培に取り組んでこられています。

　溝邊代表取締役は、「サクランボは同じ品種同士では実がつかず、ミツバチの活動による受粉で左右されます。果樹それぞれに甘みと酸味が異なるため、栽培が難しい果実ですが、試行錯誤の結果、今年も美味しく見た目も美しいものを作ることができました。」と話されました。

　サクランボを試食した知事は、「甘みと酸味のバランスがちょうど良いです。自分好みの果樹を見つけることもサクランボ狩りの楽しみの一つですね。」と述べました。