2月14日のトピックス(全国植樹祭への協賛に対する感謝状贈呈ほか)
松江バイオマス発電株式会社に感謝状を贈呈しました
【知事室】
〔写真〕感謝状贈呈のようす
〔写真〕辻村肇取締役会長兼代表取締役社長(右から2番目)
松江バイオマス発電株式会社から全国植樹祭への物品協賛をいただき、実行委員会会長である知事から感謝状を贈呈しました。
知事は「植樹祭では県が推進する『伐って、使って、植えて、育てる』という循環型林業の意義を全国に発信します。いただいた協賛品をPRに十二分に活用させていただきます」と述べました。
<協賛内容>
ふせん(広報PR用)1,000個
切り取りメモ(広報PR用)3,000冊
木製御朱印帳(記念品)32冊
木製表紙のメモ帳(記念品)1,200冊
木製表紙のふせん(記念品)2,500個
イクボス宣言をしました
【県庁301会議室】
〔写真〕宣言書に署名する知事
〔写真〕宣言書
全ての職員がいきいきと働くことのできる職場づくりを進めるため、知事が「イクボス」を宣言しました。
イクボスとは、部下が仕事と生活を両立できるよう応援し、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のこと。
この日、県の幹部職員とともにイクボスとなるための研修を受講した知事は、さっそく宣言書に署名し「自分自身の子育てを振り返るとイクメンではなかったかもしれないが、その分、これからイクボスとなって働きやすい職場づくりに取り組みたい」と決意を表明。「この取り組みが県内企業等にも広がることで、島根県がいっそう子育てしやすい県となり、U・Iターンの呼び込みなど、人口減少対策の好循環にもつながれば」と話しました。
セブン-イレブン・ジャパンと協定を締結しました
【県庁301会議室】
〔写真〕記念商品を試食する知事
〔写真〕株式会社セブン-イレブン・ジャパン飯沼一丈副本部長
株式会社セブン-イレブン・ジャパンと「地域活性化包括提携に関する協定」を締結しました。これは、県とセブン-イレブン・ジャパンが連携して地域ブランドの育成や県政情報の発信に取り組み、島根県の活性化や県民サービスの向上を目指すものです。
セブン-イレブン・ジャパンの飯沼一丈副本部長は「地域の店舗オーナーと一緒になって、地産地消や高齢者雇用などに取り組んでいきたい」と話され、知事は「強固なネットワークと豊富な経営資源が心強い。島根のために気持ちを合わせて取り組みたい」と述べました。
締結を記念して、セブン-イレブンでは島根県産の食材を用いた商品を発売。「島根県産牛の牛すきおむすび(あごだし御飯)」「島根県産ねぎと豚肉の肉盛り蕎麦」「マスカットホイップ&ミルクムースダブルシュー」の3品が、島根県・鳥取県・広島県内のセブン-イレブン全店で販売されています。
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広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp