7月30日のトピックス(益田東高等学校野球部)
【知事室】
〔写真〕みなさんと
第100回全国高等学校野球選手権記念大会へ島根県代表として出場する益田東高等学校のみなさんが知事を訪問されました。
同校が夏の甲子園に出場するのは8年ぶり4度目。主将の荻野竜志選手は「子どもの頃から夢見ていた聖地。全力で委縮せずにプレーしてきます」と抱負を述べました。
知事は「私も益田出身ですから非常にうれしいです。県民のみなさんもテレビを見て応援します。チームで団結して、今の調子で頑張ってください」と激励しました。
7月28日のトピックス(島根県消防大会)
島根県消防大会を開催しました
【加茂文化ホール】
〔写真〕あいさつする知事
〔写真〕表彰のようす
雲南市の加茂文化ホールで第70回島根県消防大会を開催しました。
知事は「消防に携わっておられる皆様には、地域住民を守るため、献身的に活動いただいておりますことに心より敬意を表します。県としても、市町村や関係機関と連携して、県民の皆さんが安心して暮らせる地域づくりを目指します」とあいさつしました。
大会では、長年にわたって消防活動に功績のあった団体などに対し、表彰状を手渡しました。
7月20日のトピックス(株式会社ダイハツメタルほか)
株式会社ダイハツメタルと立地に関する覚書を締結しました
【県庁301会議室】
〔写真〕金岡秀輝取締役社長
株式会社ダイハツメタル、島根県、出雲市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は昭和42年創業のダイハツ金属工業株式会社と昭和27年創業の諏訪工業株式会社が、平成17年に合併して設立され、自動車及び船舶部品の鋳造と機械加工により、業績を拡大してこられました。出雲工場は、ダイハツグループの重要な生産拠点として位置づけられており、島根県の鋳造産業の中心的存在として、その発展を牽引されています。
今回の計画は、自動車・建設機械用部品の新規受注、増産に対応するため、工場棟の増築と生産設備の増設を行うものです。また、新たに開発された技術(脱亜鉛装置や高周波焼き入れ装置)を導入することで、生産能力の増強を図られるものです。
金岡秀輝取締役社長は「産業活性化や雇用創出に役立てるよう頑張りたい」と抱負を述べられました。
知事は「地元出雲市とともに、できる限りの支援を行います」と述べました。
「はぴこ」成婚500名達成
【知事室】
〔写真〕みなさんと
縁結びボランティア「はぴこ」のみなさんの縁組によるご成婚が、500名を達成し記念セレモニーを行いました。
セレモニーには、成婚500人目となったご夫婦とご夫婦を担当されたはぴこの松浦洋子さん、しまね縁結びはぴこ会の金崎孝一会長など関係者に出席いただきました。
知事は、金崎会長に感謝状を贈呈し「お互いはお会いされるまでは知らない人同士ですから、間に入ってご縁を結ぶ特別な組織ですね。引き続きよろしくお願いします」と述べました。また、成婚ご夫婦には知事からの祝福メッセージと記念品が贈られました。
※「はぴこ」は、「島根はっぴぃこーでぃねーたー」の略。地域社会全体で結婚を希望する独身男女の応援を目的として、平成19年12月に活動を開始、11年目となる。
7月19日のトピックス(Bリーグ大河チェアマンほか)
Bリーグ大河チェアマンが訪問
【知事室】
〔写真〕大河正明チェアマン(左から二人目)
バスケットボールBリーグのシーズン開幕前に開催される「アーリーカップ2018西日本」のPR活動のため、Bリーグの大河正明チェアマンと関係者が知事を表敬訪問されました。大会は、島根スサノオマジックをはじめ、広島、香川、愛媛、福岡、熊本の6チームが参加し、9月7日(金)から9日(日)にかけて松江市総合体育館で開催されます。
大河チェアマンは「6チームが集まっての大会はなかなかない。是非皆さんに楽しんでいただきたい」と来場を呼びかけ、知事は「スポーツは子どもたちの成長にも有意義なもの。松江で開催していただけることは大変ありがたい。私も都合がつけば応援に行きたい」と話しました。
島根島津株式会社と立地に関する覚書を締結しました
【県庁301会議室】
〔写真〕藤本滋明代表取締役
島根島津株式会社、島根県、出雲市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は平成9年に設立され、島津製作所の医用機器分野の中核拠点として成長され、主力製品であるデジタル回診用X線装置は、世界市場で高く評価されています。今回の増設計画では、生産効率や物流機能を強化するために新たな工場を建設するとともに、設計試作センターを設置し、製造拠点としての機能を強化されるものです。
藤本滋明代表取締役は「地域経済の発展と雇用創出のため、邁進していく」と抱負を述べられ、知事は「今後も地元出雲市とともに、できる限りの支援を行います」と話しました。
7月18日のトピックス(優良工事等表彰など)
島根県優良工事・優良業務知事表彰
【サンラポーむらくも】
〔写真〕表彰式のようす
平成30年度(平成29年度完了)島根県優良工事・優良業務知事表彰式に出席しました。
この表彰式は、島根県(総務部、農林水産部、土木部)が発注した工事及び設計・調査等の業務で平成29年度に完了した中から、他の模範となる優良な建設業者等を表彰するものです。工事36件、業務5件が選定され、知事から受賞者に表彰状が授与されました。
株式会社豊島製作所と立地に関する覚書を締結しました
【県庁301会議室】
〔写真〕豊嶋悟代表取締役社長
株式会社豊島製作所、島根県、安来市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は、昭和48年に配電盤や制御盤などの製造を目的に、安来市で創業されました。創業後間もなくして、石油ショックに見舞われたものの、高い技術力と営業努力により乗り切られ、平成7年には現在の大型工場に移転し、設計から製造、設置までの一貫生産を強みとして、着実に事業を拡大してこられました。
今回の立地計画は、県外の大手企業から、再生エネルギー施設や水処理施設などに使用される配電盤や制御盤の受注が拡大していることから、現在の工場の隣接地を新たに取得し、新工場を建築されるものです。
知事は、「地域経済の活性化と定住促進の面で大いにご貢献いただくものであり、地元安来市とともに、できる限りの支援を行う」と述べ、豊嶋悟代表取締役社長は、「同業者と競争の中で、差別化を図るため工場を増築し、生き残っていく。安心して就職できる会社としたい」と抱負を述べられました。
清酒品評会知事賞受賞者
【知事室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕小島修一杜氏(左から二人目)
「第67回出雲杜氏自醸清酒品評会」において知事賞を受賞された隠岐酒造株式会社の小島修一杜氏と同社の毛利彰代表取締役社長、そして出雲杜氏組合の松本年正組合長が訪問されました。
毛利社長によれば「県内の酒蔵も若返って酒の品質も上がっている。受賞は紙一重だった」とのこと。
知事は「隠岐を訪れた観光客には、地元の酒を飲みたい人も多いでしょうね」と語り、「二年連続の受賞おめでとうございます。これからも頑張ってください」と受賞を称えました。
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