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5月31日のトピックス(重点要望活動)

国の各省庁に対して重点要望活動を行いました

【内閣府】

内閣府への要望活動のようす

 

【国土交通省】

国土交通省への要望活動のようす

 

【内閣官房】

内閣官房への要望活動のようす

 

 

5月30日から31日にかけて、国の各省庁に対して、平成30年度の国の予算編成に向けた重点要望活動を行いました。

 地方創生の実現に向けて重要な課題である、雇用の創出、子育て支援、中山間地域・離島対策をはじめ、地域医療・福祉の充実、社会インフラ整備、原子力発電所の安全対策、竹島問題など、島根県の重要課題について、県の現状や県が提案する施策を関係府省に説明し、国の予算・施策に反映されるよう要望しました。

5月29日のトピックス(若手職員政策検討グループ)

若手職員政策検討グループとのミーティングを行いました

【知事会議室】

しまねの広報力アップ

〔写真〕「しまねの広報力アップ」検討グループ

 

県の政策課題について、若手職員が検討・提案を行う「若手職員の政策提案制度」。今年度のテーマは「しまねの広報力アップ」と「萩・石見空港東京線の利用促進」の2つです。検討を始めるにあたり、メンバーが知事とミーティングを行いました。

 

「広報力アップ」のグループのリーダーを務める交通対策課の陰山透主任は「プライベートで行っているサークル活動のPRに、普段からTwitterやブログ等のSNS、テレビや新聞等のメディアを活用している。この経験を活かしたい」と参加した動機を話しました。

知事は「世の中の情報の伝わり方、利用のしかたは多様化しており、求められる情報の分野も幅広い。県の情報をどのようなメディアで効果的に発信していくのか、みなさんの健闘による提案を期待しています」と述べました。

 

 

「萩・石見空港東京線の利用促進」検討グループ

〔写真〕「萩・石見空港東京線の利用促進」検討グループ

 

続いて行われた、「萩・石見空港利用」のメンバーとの意見交換では、メンバーから「実際に現地に足を運んで関係者の話を聞き、状況をよく把握したい」「短期的・長期的両方の提案ができれば」「潜在的なニーズをひろい、若者の利用を伸ばしたい」などの声が上がりました。

知事は「これまでのことや現状、他の先進例などの状況をよく把握することが第1歩。地元の声もよく聞き、実現の可能性にとらわれずの幅広く検討してほしい」と述べました。

 

5月25日のトピックス(株式会社ケー・エス・イーほか)

株式会社ケー・エス・イーと立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

景山守会長

〔写真〕景山守代表取締役会長(中央)

 

 

株式会社ケー・エス・イー、島根県、出雲市の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結しました。

東京に本社を置く株式会社ケー・エス・イーは、通信関連の業務系システムのコンサルティングや開発の受託を行われています。

今回の計画は、東京本社が大手通信携帯会社から受注したシステム開発を行うため、出雲市に事業所を新設されるものです。

 

景山守代表取締役会長は「以前から故郷に貢献したいと思っていた。県内外から人材を確保し、島根での雇用を増やしたい」と述べられました。

知事は、「島根県のことを大切に思っていただいたことをうれしく思っている。出雲市とともにできる限りの支援をしたい」と期待を述べました。

 

 

島根県宅地建物取引業協会の50周年記念式典に出席しました

【ホテル一畑】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

 

公益社団法人島根県宅地建物取引業協会の創立50周年記念式典に出席しました。 

知事は「宅地や建物の取引における、消費者の不安解消や円滑な流通に協会が果たされる役割は大きく、今後も県民の信頼と期待に応えていただきたい。県も安心して暮らせる住まい・地域づくり等に向けた施策を実施します」とあいさつ。式典には、宅地建物取引業関係者約120名が参加し、表彰状・感謝状の授与、記念講演等が行われました。

 

JAしまね「金芽米」

【知事室】

JAしまねのみなさん

〔写真〕左)山根盛治代表理事副組合長、右)竹下正幸代表理事組合長

 

試食する知事

〔写真〕「金芽米」を試食する知事

 

 

JAしまねのみなさんから、販路拡大の計画や県産米の需要確保など、今後の取り組み等をうかがいました。

いま取り組んでいる「金芽米」は、特別な製造方法により、白米に比べ健康成分が多く、なかでも免疫機能を活性化させる成分がこれまでの製法の約6倍となるとのこと。

このたび、やすぎ地区本部の精米センターに専用の製造ラインも新設されました。

「金芽米」を試食した知事は、「うま味があっておいしいですね。米の消費拡大は島根の農業にとっても大事なテーマです。県としてもPRして行きたい」と話しました。

 

 

5月24日のトピックス(島根スサノオマジックほか)

島根スサノオマジックのみなさんが訪問されました

【知事室】

島根スサノオマジックのみなさん

〔写真〕しまねスサノオマジックのみなさん

 

 

Bリーグ1部昇格を決めた島根スサノオマジックのみなさんが訪問されました。

B1昇格を皆でよろこんでいますよ」と迎えた知事は、「今後さらに多くの方が期待し、応援してくださることと思います。頑張ってください」とエールを送りました。

()山陰スポーツネットワークの尾※俊也代表取締役は、「1部になるとリーグから求められることも多くなります。演出などを工夫して、エンターテイメント性もさらに向上させていきたい」と話されました。

※は、崎の右上が立

ジャイアントグローバルグループ前CEO

【知事室】

ジャイアントグローバルグループ前CEO

〔写真〕右から2人目)アントニー・ロー氏

 

 

台湾の世界的自転車メーカーであるジャイアントグローバルグループ前CEOのアントニー・ロー氏が知事室を訪問されました。同グループは昨年「ジャイアントストア松江」をオープン自転車の販売やレンタルを行っています。

知事は、「私も時間があれば、宍道湖のあたりを自転車で走っています。昨今の健康志向もあり、島根でも着実にサイクリング文化が広がっていますね」と話し、 5 月に設定されたしまなみ海道・やまなみ街道・山陰ルートをつなぐ広域サイクリングルートの魅力もPRしました。

5月23日のトピックス(青少年健全育成功労者)

青少年健全育成功労者の皆さんと懇談しました

【知事室】

懇談の様子

〔写真〕懇談の様子

 

功労者のみなさん

〔写真〕功労者の皆さん

 

 

他の青少年の模範となる活動を行っている団体や、青少年の健全育成に永年ご尽力いただいた指導者の方々に、感謝状を贈呈しました。

青少年団体・グループの部では安来市立第一中学校生徒会のみなさん、青少年指導者の部では奥村彰さん、椋木福蔵さんのお二人です。

皆さんから日頃の活動についてうかがった知事は「子どもたちにとって、地域の方々と一緒に活動することは、よい経験になりますね。今後もぜひ続けてください」と述べ、感謝の意を伝えました。

 

中国五県議会正副議長会議に出席しました

【ホテル一畑】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

中国五県議会正副議長会議(座長:大屋俊弘島根県議会議長)が松江市で開催され、出席しました。

開催県の知事として「防災・原子力災害、中山間地域の振興、医療分野など様々なテーマに引き続き連携を深めてまいりたい」とあいさつしました。


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp