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10月27日のトピックス(「ハーモニーの森」協定調印式)

「ハーモニーの森」協定調印式・日立金属安来製作所

【301会議室】

春和彦代表取締役

〔写真〕春和彦代表取締役(右から二人目)

 

 

 日立金属安来製作所、島根県、安来市、しまね東部森林組合の四者で「しまね企業参加の森づくり制度」に関する協定を締結しました。

 この活動を「ハーモニーの森」と名付けた日立金属安来製作所の春和彦代表取締役は、同社が地域とともに発展してきたことなどに触れ、「地域に根差した息の長い森林保全活動に取り組んでいきたい」と抱負を述べられました。

知事は、春代表取締役に感謝を述べ「豊かな森林の再生に寄与することを期待します」と話しました。

 

【「ハーモニーの森」の概要】

・対象森安来市鳥木町地内0.26ha

・協定期平成29年10月27日から5年間

・森林保全活

 平成29年クヌギの植栽

 平成30年度以下草刈りなどの森林整備

10月26日のトピックス(永年貢献立地企業表彰ほか)

「永年貢献立地企業表彰」贈呈式

【知事室】

贈呈式の様子

〔写真〕贈呈式の様子

 

みなさんと

〔写真〕品田正弘副社長(左から二人目)

 

 県では、長らく県経済の発展や定住の促進に貢献されている立地企業を表彰しています。

今回、パナソニック株式会社エコソリューションズ社に知事から「永年貢献立地企業表彰」と記念品を贈呈し、地域の中核企業としての役割を果たされてきた同社に敬意を表しました。

 

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と包括業務提携を締結

【県庁301会議室】

締結式のようす

〔写真〕金杉恭三社長

 

島根県は、地域の一層の活性化と県民サービスの向上を図るため、さまざまな分野で民間企業との協働事業を進めています。

この日は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と包括業務提携を締結しました。

知事が「女性の活躍を推進するセミナーを連携して開催するなど、幅広い効果を期待しています。互いに連携しながら、地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応していきたい」と述べると、金杉恭三社長は「地域の発展の力になりたい」と話されました。

また、投てきで東京パラリンピック出場を目指す同社の白砂匠庸さんは、「島根県の障がい者スポーツ普及に取り組みたい」と抱負を語られました。

 

10月25日のトピックス(横田高校ホッケー部)

横田高校男女ホッケー部

【知事室】

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 

 第72回国民体育大会で優勝した横田高校男子ホッケー部と準優勝した女子ホッケー部の皆さんが知事を訪問しました。

男子ホッケー部の萩塚拓主将は「インターハイで悔しい思いをした分、国体では初戦を大差で勝って勢いに乗れました」と振り返り、大会の様子を知事に報告しました。

知事は、「私も学生の時にホッケーをしていたので、皆さんの活躍を嬉しく思います。これからも頑張ってください」と言葉を贈りました。

 

【第72回国民体育大会ホッケー競技】

優勝(8年ぶり5回目)

準優勝(7年ぶり)

 

10月24日のトピックス(ブラジルから教育関係者が訪問ほか)

ブラジルから教育関係者が訪問

【301会議室】

カサパーバ市から訪問された皆さん

〔写真〕カサパーバ市から訪問された皆さん

 

 

 ブラジル・サンパウロ州のカサパーバ市から、教育関係職員のみなさんが訪問されました。

一行は、JICA草の根技術協力事業の一環として県内各地の環境教育現場などを視察される予定です。

知事は「自然を守ろうという気持ちは、地域の関わりのなかでも身につきますね」と話し、住民同士のつながりが強いことが島根の環境保護の強みと説明。「私も昨年サンパウロを訪ねましたが、緑の多いきれいな都市でした。この研修で学んだことを生かして地域で活躍されることを祈っています」と言葉を贈りました。

 

各界の意見を聴く会

【サンラポーむらくも】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

会の様子

〔写真〕会の様子

 

「まち・ひと・しごと創生島根県総合戦略」の基本目標の達成に向け、関連施策の実施状況を踏まえて必要な見直しを行うため、「県内各界の意見等を聴く会」を開催しました。会議では、出席の皆様から施策の評価や今後の方向性を踏まえた意見・要望等があり、知事は、「今後の総合戦略の見直しや来年度の予算編成にあたり、配意していきたい」と述べました。

 

10月22日のトピックス(緊急消防援助隊合同訓練)

中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練

【中海ふれあい公園】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

 

 

 県総合防災訓練に併せて、中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練を開催しました。緊急消防援助隊は阪神・淡路大震災を契機に創設され、島根県での合同訓練開催は8年ぶり。約900名の隊員、150台の車両、10機のヘリコプターが参加して行われました。

訓練2日目の部隊運用訓練が行われた安来市の中海ふれあい公園では、大規模地震等による被害発生を想定し、中四国各県から駆けつけた緊急消防援助隊が、警察、自衛隊などの各関係機関と相互に連携し、本番さながらの救出訓練等が行われました。

知事は「今回の訓練で得られた課題などを踏まえ、安全、安心の確保のために各関係機関が連携して防災・減災対策を一層強化していただきたい」とあいさつしました。



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