4月28日のトピックス(児童福祉週間セレモニーほか)
「児童福祉週間」セレモニーに出席しました
【職員会館】
〔写真〕挨拶する知事
5月5日(こどもの日)から11日までの「児童福祉週間」に先だって、セレモニーが開催されました。
「夢」の発表では、松江市立古志原小学校の代表児童4人が、美容師、プロ野球選手、アナウンサー、俳優と、それぞれの将来の夢を元気に発表。その後、6年生110名による「夢を書いた似顔絵」でのオブジェクト制作や合唱、鍵盤ハーモニカの演奏へと続きました。
知事は、「夢を持つことで、自然と実現に向けた努力につながります。今回の発表や絵はその一つのステップ。大事にして頑張ってください」と言葉を贈り、児童によるアトラクションを観賞しました。
児童福祉週間の期間中、中学生以下の方は県立美術館など8つの県立施設に無料で入場できます。
台湾亜東関係協会李嘉進会長が表敬訪問されました
【知事室】
〔写真〕李嘉進会長
日本の地方自治体と台湾の友好親善を促進するため、台湾亜東関係協会の李嘉進会長が初めて島根県を訪問されました。
「今回は、島根県への訪問が最大の目的。台湾からのリピーターは東京などの行き慣れたところではなく、新たな名所を求めています」と、島根県との交流に期待感を示された李会長。
知事は「島根県には都会にはない古い歴史、文化や自然、おいしい食がある。今後とも交流を密にしていきましょう」と話し、交流について語り合いました。
4月26日のトピックス(スサノオマジックのみなさんが訪問)
島根スサノオマジックのみなさんが知事を訪問されました
【知事室】
〔写真〕スサノオマジックの皆さん
プロバスケットボール男子TKbjリーグ「島根スサノオマジック」の皆さんが訪問されました。
懇談では、今期レギュラーシーズンで、球団記録の37勝を挙げ、過去最高と並ぶ西地区3位の成績となったお話や、3期ぶりに地元開催となるプレイオフへの意気込みについてお聞きしました。
知事は「皆さんの活躍に県民も喜んでいます。われわれもバックアップしていきますから、頑張ってください」とエールを送りました。
4月25日のトピックス(寧夏回族自治区政治協商会議の李副主席が訪問)
寧夏回族自治区政治協商会議の李淑芬副主席が訪問されました
【301会議室】
〔写真〕中央(右から5人目)が李副主席
寧夏回族自治区政治協商会議の李淑芬(り・しゅくふん)副主席が、知事を訪問されました。
島根県と寧夏とは平成5年に友好提携を結び、植林活動や水質改善の技術協力、国際交流員の受け入れなどを通じて交流を行っています。
李副主席は「政府にとどまらず、市民や若い人達の間で交流が進み友好が深まりました。寧夏は島根県にとても親しみをもっています」と述べられた後、足立美術館や寧夏のワインなどについて話されました。
知事は、「日中の関係はとても大切。20年以上にわたって交流が続いていることを嬉しく思います。さらに友好関係が深まるように、お互い努力していきましょう」と述べました。
4月21日のトピックス(伊藤園による寄付金贈呈)
伊藤園から「しまね社会貢献基金」に寄付をいただきました
【県庁知事室】
〔写真〕伊藤園のみなさん
昨年「お茶で島根を美しく。」キャンペーンを実施された株式会社伊藤園から、キャンペーンの売り上げの一部を「しまね社会貢献基金」に寄付していただきました。
来訪された同社の本庄周介代表取締役副社長は「6月には隠岐の清掃ボランティアなどにも取り組む予定です。今後も島根の環境保全に貢献できるよう頑張りたい」と述べられました。
目録を受け取った知事は「ありがとうございます。いただいた寄附金は、使い方のアイディアを募集し、自然環境保全のために活用したい」と感謝を述べました。
4月20日のトピックス(熊本地震被災地派遣職員が出発を報告ほか)
熊本地震被災地への派遣職員が出発を報告しました
【県庁知事室】
〔写真〕派遣職員が出発を報告
島根県から熊本県南阿蘇村へ派遣する職員3名が、知事に出発を報告しました。
今回出発したのは総務部と防災部の職員で、4月21日から3日間、南阿蘇村内の避難所で支援作業などにあたります。
職員らが「被災地の明日のために頑張りたい」と意気込みを語ると、知事は「多くの方が避難所で厳しい生活を送っておられます。みなさん自身も気をつけながら、現地の方の力になってください」と言葉をおくりました。
島根県は今後、第1班に続いて継続的に職員を派遣する予定です。
島根県酒造組合の皆さんと懇談しました
【県庁知事室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕酒造組合のみなさん
島根県酒造組合の米田則雄会長、佐藤誠一副会長から、県内の新酒鑑評会に出品された新酒をいただきました。
米田会長によると、「酒造りの神髄となる良い米と水と技術が備わっている県内各地の酒蔵(さかぐら)が、それぞれの風土や土地の料理にあった酒を造っています。最近は東南アジアへの輸出も増えています」とのこと。
知事は「全国的に日本酒は若い方や女性に人気があるようです。観光客などにも島根の名酒がますます愛されるようPRしていきたいですね」と述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp