1月29日のトピックス(いきいき雇用賞表彰式ほか)
島根いきいき雇用賞を表彰しました
【県庁知事室】
〔写真〕受賞者の皆さん
〔写真〕懇談の様子
島根県では、雇用に関し優れた取り組みを行う企業等を表彰し、広く県民の皆さまに周知することにより県内企業等の魅力向上、職場環境の整備、雇用の促進などに資することを目的として、「しまねいきいき活動雇用賞」を設けています。
このたびの受賞者は、従業員20人未満部門の「有限会社フクダ塗装」、従業員20人以上部門の「アースサポート株式会社」、「株式会社エブリプラン」、「株式会社金見工務店」、「有限会社桜江町桑茶生産組合」、「松江土建株式会社」、「株式会社ワコムアイティ」のみなさんです。
表彰式の後、受賞された各社代表の方から取り組みの様子をうかがった知事は、「企業が元気なのは、従業員の方々が元気な証拠です。島根の発展につながりますので、今後ともよろしくお願いします」と述べました。
第6回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクール表彰式
【県庁知事室】
〔写真〕表彰者の皆さん
〔写真〕懇談の様子
竹島や北方四島の歴史や現実、領土問題への理解・関心を深めることを目的に募集した「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールの入賞作品が決定し、県庁で表彰式を行いました。
今年度は県内20の中学校から990点の応募があり、20名の作品と1校(学校賞)が入賞しました。
このうち県知事賞には、雲南市立木次中学校3年生松原光佑(まつばらこうすけ)さんが選ばれました。
表彰式後の懇談で、松原さんは「領土問題を理解した上で行動を起こすことが、解決の一歩につながると思います」と話されました。
知事は「領土問題はすぐには解決できない難しい問題であるが、自分の問題として考えることが大切です。我々も解決に向けて努力を続けていこうと思います」と述べました。
1月28日のトピックス(しまね企業参加の森づくり制度協定締結ほか)
「しまね企業参加の森づくり制度」に関する協定を締結しました
【県庁301会議室】
〔写真〕調印式の様子
〔写真〕石原代表取締役(左から2番目)
アイ・ねっと株式会社、島根県、出雲市、出雲地区森林組合の四者で「しまね企業参加の森づくり制度」に関する協定を締結し、「出雲SOLARiE1000年の森づくり」がスタートしました。
同社は、昨年10月に出雲市大社町内でメガソーラー事業を開始され、その発電事業益の一部を投じて、出雲北山山系の森林整備に取り組まれます。今回の活動では、松枯れ木やナラ枯れ木を伐採し、タブノキ、ケヤキ、サクラなど広葉樹を植栽することで、後世に引き継がれる豊かな森林づくりを目指します。
知事は「地元と協力しながら、この活動が円滑に進むよう支援したい」と述べ、同社の石原俊太郎代表取締役は「後世のために森林を保全するという思いを託し『1000年の森づくり』と命名した。荒廃しつつある北山の森の再生に貢献したい」と抱負を述べられました。
永年貢献立地企業表彰式を行いました
【県庁知事室】
〔写真〕表彰式の様子
〔写真〕ナカバヤシ株式会社の辻村肇代表取締役社長(中央)
永年貢献立地企業表彰は、島根県の立地企業として永年にわたり地域産業の高度化と雇用機会の増大に努め、県経済の発展と定住の促進に大きく貢献された企業の功績をたたえることにより、県と立地企業の絆を深め、県内事業所の一層の発展に繋げることを目的とした制度です。
今回、同表彰を受けられた、ナカバヤシ株式会社の辻村肇代表取締役社長、島根ナカバヤシ株式会社の前田洋二代表取締役社長、倉橋真悟取締役平田工場長と表彰式後、懇談しました。
知事は「長年にわたり松江市・出雲市・雲南市に立地いただき、多くの地元の方の雇用や島根県の発展に寄与いただいたこと感謝しています。」と述べ、辻村肇代表取締役社長は「行政の方の支援、地元の皆様の支えがあって、ここまでやってこれました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べられました。
平成27年度「こっころ大賞」の表彰式を行いました
【県庁知事室】
〔写真〕受賞者の皆さん
〔写真〕懇談の様子
子育て支援に積極的に取り組まれているグループや企業を表彰する「こっころ大賞」の表彰式を行いました。
今年度受賞されたのは、子育て支援グループ等部門に松井純さん(出雲市)、特定非営利活動法人ほっと・すぺーす21(松江市)、こっころ協賛店部門に株式会社キヌヤ(益田市、表彰式はご欠席)、株式会社いない(鳥取県倉吉市)の皆さんです。
表彰式後の懇談で、知事は、受賞者の皆さんから日頃の子育て支援活動の様子をお聞きしました。
知事は、「子育てしやすい環境を整備することは、子どもたちが島根で育ち、将来世帯を持つことにつながります。今後も引き続きよろしくお願いします」と感謝の言葉を述べました。
1月27日のトピックス(しまね流福祉表彰)
しまね流福祉のまちづくり活動団体の表彰式を行いました
【県庁知事室】
〔写真〕受賞者の皆さん
島根県では、自治会などの身近な単位で、住民主体で見守り・声かけ・生活支援などの地域福祉活動に取り組む団体を「しまね流福祉のまちづくり活動団体」と位置づけ、特に優れた活動をしている団体を表彰しています。
このたび受賞されたのは、淞北台いきいきライフを推進する会(松江市)、十六島本郷区(出雲市)、花栗振興会(飯南町)、六日市上地区ふれあいサロン(吉賀町)、北分地区福祉会(海士町)、大津区(西ノ島町)、港町自治会(隠岐の島町)の皆さんです。
表彰式後の懇談では、知事が受賞された団体の皆さんから、活動のきっかけや創意工夫しながら地域課題に取り組んでいる様子などについてお聞きしました。
知事は、「これからも地域の活動を進めていただきたいと思っています。よろしくお願いします」と述べました。
1月14日のトピックス(石見智翠館高校男子ラグビー部知事訪問ほか)
石見智翠館高校男子ラグビー部が知事を訪問
【県庁知事室】
〔写真〕談話の様子
〔写真〕石見智翠館高校男子ラグビー部の皆さん
12月から1月にかけて花園ラグビー場(大阪府)で行われた「第95回全国高等学校ラブビーフットボール大会」において、山陰勢初となる3位入賞を果たした石見智翠館高校男子ラグビー部の皆さんが知事を訪問しました。
知事に感想を問われた選手たちは、「目標は優勝だったので悔しさは残ったが、自分たちがやろうとしたラグビーを最後に見せることができた」〈岡山仙治(ひさのぶ)主将〉「積み上げてきたものを出すことができ、充実した大会だった」〈武田誠太郎副将〉「いい経験になった。ラグビーをやってきてよかった」〈北村真阿久(まあく)選手〉と、それぞれ大会を振り返りました。
また、2015年夏の全国高等学校野球選手権大会で全国大会に進んだ同校の野球部の活躍について、岡山主将は「自分たちも頑張ろうと思った」と、刺激になったことを明かしました。
知事は、「石見智翠館高校のいろいろな分野での活躍は、島根の誇りのひとつです。これからも頑張ってください」と期待を述べました。
第71回国体冬季大会でスケート競技に出場する選手を激励
【県庁知事室】
〔写真〕激励式の様子
〔写真〕中村一平選手と梅木聖二監督
1月27日から31まで岩手県で開催される「第71回国民体育大会冬季大会スケート競技会」に出場する島根県選手団の激励式が行われました。
知事は、「選手の活躍が県民の夢と感動を与えてくれます。県民も活躍を期待しています。健康に留意され最高のコンディションで試合に臨んでください」と激励しました。
また、選手団を代表し、ショートトラック成年男子に出場する中村一平選手は「島根県としての誇りを持ちベスト16を目指して頑張りたい」と決意表明しました。
1月4日のトピックス(仕事始め式)
仕事始め式に出席しました
【県庁講堂】
〔あいさつをする知事〕
県庁で、知事ほか270名の職員が出席して、仕事始め式が行われました。
知事はあいさつの中で、松江城天守の国宝指定や「津和野今昔-百景図を歩く-」の日本遺産認定などにふれ、「昨年は大変うれしい話題が続きました。今年は昨年策定した総合戦略を実行する年です。各部局で創意工夫をし、元気な、そして活力ある島根を目指して、県庁一丸となって頑張っていきましょう」と訓示しました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp