• 背景色 
  • 文字サイズ 

6月10日のトピックス

【東日本大震災復興支援ライブで集まった義援金について報告を受けました】

県庁知事室

談話の様子

〔写真〕談話の様子

株式会社さんびるの皆さん

〔写真〕株式会社さんびるの皆さん

 

 6月8日に松江テルサ(松江市)で開催された、東日本大震災復興支援ライブ「届け!!まつえ〜るvol.4」で集まった義援金を、主催の株式会社さんびる田中正彦代表取締役が日本赤十字社島根県支部に寄託したことについて報告を受けました。

 このライブは、東日本大震災の復興支援を目的として、アーティスト(arji、しじみブラザーズ、KUROKO∞SHOW、直野ヶ丘フォークソング保存会、門脇大樹など)の出演者や運営スタッフはボランティアで行われ、今回で4回目となります。

 今回のライブのチケット売上金(931,586円)は、義援金として日本赤十字社を通じて被災地に寄付されます。このライブによる義援金の総額は300万円を超えました。

 知事は、「若い世代の方々がこのような活動に積極的に参加されることは非常にうれしいことです」と述べました。

 

【第55回公益社団法人日本食品衛生協会中・四国ブロック大会に出席しました】

松江市内

祝辞を述べる知事

〔写真〕祝辞を述べる知事

 

 第55回公益社団法人日本食品衛生協会中・四国ブロック大会が松江市で開催されました。大会では、中・四国各県市の食品衛生協会の会員が一堂に会し、食品衛生に関する様々な問題の意見交換、食品衛生指導員の体験発表、記念講演などが行われました。

 知事は「近年、ノロウイルス等による大規模食中毒の発生や冷凍食品への農薬混入事件など、食の安全・安心が脅かされる事案が多く、食への関心が高くなっているなか、食品衛生協会の皆様が意見交換等行うことは大変意義深いこと。この大会が食品衛生と食の安全・安心の向上につながることを期待します」と述べました。

 

【島根県環境審議会の答申を受け取りました】

県庁知事室

答申の提出の様子

〔写真〕答申提出の様子

 

 産業廃棄物の発生抑制や再生利用等による産業廃棄物の減量を促進するため創設された「島根県産業廃棄物減量税」が平成26年度末をもって税制度の適用期間が終了することから、知事の諮問を受け島根県環境審議会において「島根県産業廃棄物原料税のあり方」について検討が行われ、この度、その答申が知事に提出されました。

 同審議会の山本廣基会長が「現行の税制度を基本として、さらに5年間の継続が適当と考える」と答申内容を伝えると、知事は「9月議会で提出予定の条例案に必要な対応を盛り込みたい」と述べました。

 


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp