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平成25年度人権教育・啓発功労者に対して知事感謝状を贈呈しました

◇8月21日(水)県庁知事室

談話の様子左から、菅田交流会の大道正行事務局長、山本哲也会長、知事、江角弘道さん、江角由利子さん

 〔写真〕談話の様子〔写真〕左から、菅田交流会の大道正行事務局長、山本哲也会長、

 知事、江角弘道さん、江角由利子さん

 

 人権教育や人権啓発活動に長年取り組んでいらっしゃる個人及び団体に感謝状を贈呈しました。

 今年度の被贈呈者は、出雲市在住の江角弘道さんと江角由利子さんのお二人と、菅田交流会(松江市)の1団体です。

 贈呈式後の懇談では、江角さんから「命の大切さを学ぶ授業」等の講演や啓発活動について、菅田交流会の方々から人権標語の募集・表彰、「菅田会館まつり」などの差別のない明るい地域づくりについて、それぞれお話しをうかがいました。

知事は「人権の問題はいろいろな側面があります。引き続き皆さんのご協力をいただきながら、人権教育、啓発に取り組んでいきたいと思います」と述べました。

 

木質バイオマス発電事業化に向けた相互協力に関する覚書調印式に出席

◇8月21日(水)県庁301会議室

調印式の様子中央左側が島根素材流通協同組合篠原理事長、中央右側が合同会社しまね森林発電森田職務執行者

 〔写真〕調印式の様子〔写真〕中央左側が島根素材流通協同組合篠原理事長、

 中央右側が合同会社しまね森林発電森田職務執行者

 

 平成27年度から江津市で運転を開始する木材バイオマス発電施設の本格稼働に向けた相互協力に関する覚書調印式に出席しました。

 発電事業者の合同会社しまね森林発電森田孝職務執行者とチップ供給業者の島根県素材流通協同組合篠原憲理事長が覚書に調印をし、今後の事業がよりスムーズに進むよう協力を確認しました。

 知事は「森林が多い島根県にとって、木質バイオマスを利用した事業は、森林の環境保護や雇用の創出など、様々な効果を生み出します。今後、この事業が成功するよう県もできる限り協力していきます」と述べました。



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