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「島根スサノオマジック」を今季で退任する監督と新監督が知事を訪問

◇5月22日(水)県庁知事室

談話する知事右はジェリコ・パブリセビッチ監督、左から2番目はブライキディス・ブラシオス新監督

〔写真〕談話する知事〔写真〕右はジェリコ・パブリセビッチ監督、

 左から2番目はブライキディス・ブラシオス新監督 

 

 プロバスケットボール男子bjリーグ「島根スサノオマジック」を今季で退任されるジェリコ・パブリセビッチ監督と新監督のブライキディス・ブラシオス氏が知事を訪問されました。

 パブリセビッチ監督は「3年間、チームへの力添えをありがとうございました。いろいろな方と出会えた絆を大切にしたい」と述べられ、知事は「島根スサノオマジックを3年間育てていただき、ありがとうございました。新しいチームでもがんばってください」と感謝の意を伝えました。

 新監督のブラシオス氏はパブリセビッチ監督の下でコーチを務められた経験があり「パブリセビッチ監督のスタイル、哲学を引継ぎ、同じぐらいの成績か、それ以上を目指していきたい」と抱負を語られました。

 知事は、「さらにチームが強くなるようご指導いただきたい」と期待を述べました。

 

 

東アジアネットワーク代表幹事の石原倫理さんと特定失踪者のご家族のみなさんが知事を訪問されました

◇5月22日(水)県庁知事室

要望書を読み上げるみなさん要望書を渡す東アジアネットワーク代表理事の石原倫理さん

〔写真〕要望書を読み上げるみなさん〔写真〕要望書を渡す東アジアネットワーク代表理事の石原倫理さん

 

東アジアネットワーク代表幹事の石原倫理さんと特定失踪者の和田祐介さん、益田ひろみさんのご家族のみなさんが知事を訪問され、より一層の支援を求めて要望書を渡されました。

 要望書は、野田福美さん、楠本勤さんを含む4名の失踪の真相究明への支援を強く要望するものでした。

 要望書を受け取った知事は、「県として、情報発信等の協力をさせていただきます。これからも機会があるたびに政府へ呼びかけをしていきたいです」と述べました。

 


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