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知事トピックス(2013年4月分)
島根スサノオマジックのみなさんが知事を訪問されました
◇ 4月30日(火) 県庁知事室
〔写真〕談話する知事 〔写真〕島根スサノオマジックのみなさんと知事
プロバスケットボール男子bjリーグ「島根スサノオマジック」の皆さんが、今シーズンを終了し、平素の応援のお礼のため知事を訪問されました。
懇談では、ジェリコ・パブリセビッチ監督の継続したチーム作りにより、今シーズンの3位という素晴らしい成績につながったお話しや、ファイナル進出をかけたプレイオフへの意気込みについてお聞きしました。
知事は、「プレイオフを松江で開催できるということで、県民も大変期待をしています。私も3日に観戦に行くつもりです。プレイオフ、頑張ってください」と述べました。
原子力防災ネットワークシステム合同訓練に参加しました
◇4月26日(金)オフサイトセンター
〔写真〕テレビ電話会議システムを使用する様子〔写真〕状況を報告する知事
平成24年度に新たに整備した原子力防災ネットワークを用いた通信訓練を行いました。
訓練では、島根原子力発電所の周辺自治体と原子力規制庁が、島根原子力発電所において原子力緊急事態が発生したと想定し、原子力防災ネットワークのテレビ会議システムを用いて状況報告等を行いました。
知事は「情報をリアルタイムで共有でき、状況把握に効果的だと実感した。今後も訓練を重ね、さまざまな事態に対応できるようにしたい」と述べました。
科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞の受賞報告を受けました
◇4月26日(金)県庁知事室
〔写真〕説明を受ける知事
科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)を受賞された、藤井俊逸(ふじいしゅんいつ)氏(株式会社藤井基礎設計事務所専務取締役技術部長)が、受賞の報告に知事室を訪問されました。
地域住民や学生・児童などに、模型を用いて分かりやすく「斜面崩壊がなぜおきるのか」などの説明を行い、防災への的確な対応や土木事業などの理解の増進を図り、学生や児童の理科に親しむ環境の醸成に寄与した取り組みが高く評価されました。
藤井氏は、「"土木の中の科学"を地元工事の説明会や地域防災活動で、模型を使って説明しています。子どもたちにも興味を持ってもらえます」と話され、知事へ模型実験装置の披露をされました。
知事は、「模型を用いての説明は非常にわかりやすいです。これからも防災への関心が高まるよう普及させていってください」と述べ、受賞を称えました。
島根県トラック協会と災害時の「緊急・救援輸送等に関する協定」を締結
◇4月26日(金)県庁301会議室
〔写真〕締結の様子〔写真〕右は公益社団法人島根県トラック協会の三島進会長
新たに締結された「緊急・救援輸送等に関する協定」には物流専門家の派遣要請、霊柩搬送に関する要請、霊柩に関する専門家の派遣要請などの協定項目が追加され、大規模な災害に備える内容になっています。
知事は「東日本大震災での教訓を生かし、新協定では物流拠点への専門家等を追加し円滑に支援物資を届けることができる。県としても防災部の設置などの体制強化により、今後も防災対策の推進に全力を尽くしたい」と話しました。
島根県トラック協会の三島進(みしますすむ)会長は「万全の体制を確保して、円滑な救援物資輸送を実施し、県民の皆様の安全・安心を守るという責任を果たしていきたい」と抱負を述べられました。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーが知事室を訪問しました
◇4月26日(金)県庁知事室
〔写真〕談話の様子〔写真〕左から2番目は「アンバサダー」の永井綾香さん
ミッキーマウスとミニーマウスは、30周年記念のスペシャルコスチュームを身に着けて登場し、アンバサダーの永井さんは、「30周年記念を迎えられたのも、島根県をはじめとする全国の皆様のおかげです」と感謝の言葉を述べました。
知事は、「島根県も観光地として、ディズニーリゾートのお客様の迎え方を学び、子どもから大人まで楽しめるように工夫していきたい」と応えました。
東京ディズニーリゾートでは、30周年を記念した様々なプログラムが展開されます。
第2回島根県防災対策本部会議を開催しました
◇ 4月25日(木) 県庁防災センター室
知事、副知事をはじめ各部局長が出席し、島根県防災対策本部会議が開催され、危機管理事案の状況、今後の方針について情報共有を行いました。
会議では、危機管理事案として、連休時の危機管理体制の確認、中国における鳥インフルエンザの患者の発生事案、新型インフルエンザ等対策特別措置法の施工やPM2.5の常時監視測定器の設置スケジュールなどについて報告されました。
知事は、「これから連休に入ることから、関係部局の連絡体制の確認、必要な準備をし、危機管理体制について遺漏のないようお願いする」と指示しました。
〔写真〕 連休中の危機管理体制の確認を指示する知事
児童福祉週間セレモニーに出席しました
◇ 4月25日(木) 職員会館アリーナ
〔写真〕あいさつをする知事 〔写真〕松江市立中央小学校6年生のみなさんと知事
5月5日(こどもの日)から11日までの児童福祉週間を周知するためのセレモニーが開催されました。
会場には、松江市立中央小学校6年生のみなさん(62名)が集まり、一人ひとり将来の夢を発表したり、合唱や合奏をしたりしました。
夢の発表では、「獣医になって、動物の保護施設をつくりたい」「スサノオマジックの選手のようなプロバスケットボール選手になりたい」などの発表がありました。
知事は「自分の成長にとって、夢はとても大切なものです。夢を追求し、努力して、夢の実現に向かってがんばってください」と激励しました。
児童福祉週間の期間中には、島根県立美術館やアクアスなど8つの県立施設の入館料が無料になります。
東京で開催された全国知事会議に出席しました
◇ 4月22日(月) 都道府県会館
東京で開催された全国知事会議に出席しました。会議では、道州制や地方税の偏在是正などについて議論が行われました。
道州制については、各県知事の間で、住民の生活がどう変わるのか、国のあるべき姿はどうかといった根本の議論を行い、夏の会議でとりまとめをすることになりました。
知事は、道州制について、「その目的、必要な仕組み、国と地方の役割分担などについて各県知事が意見を出し合い、整理をする仕分けの場を設置すべきだ」、税の偏在是正について、「偏在性の少ない地方税の税収が増えることだけでは解決は難しい。住む場所に関わらず、一定の公共サービスが受けられるということを追求することが課題の一つ」と述べました。
〔写真〕 発言する知事
オリジナル品種のあじさい「万華鏡」の生産者と育成者の方々が知事室を訪問
◇4月17日(水)県庁知事室
〔写真〕あじさいについて説明を受ける知事〔写真〕生産者と育成者のみなさんと知事
島根県農業技術センターで育成されたあじさいの島根県オリジナル品種「万華鏡」の市場への出荷を前に、生産者と育成者の皆さんがその生産状況等を報告するため知事を訪問されました。
懇談では、あじさいの栽培方法や花の色の違いは何に関係しているのか、市場への販売状況などについてお聞きしました。
知事は、「これからは母の日などの贈り物に喜ばれそうですね。生産や育成は大変でしょうが、これからも頑張ってください」と述べました。
ウォルス在大阪・神戸オランダ総領事が知事を訪問されました
◇4月17日(水)県庁知事室
島根県を訪問されたウォルス在大阪・神戸オランダ総領事と懇談しました。
島根県とオランダは、石見銀山の銀の貿易を行っていた歴史的なつながりがあります。また、オランダは島根県で育てられた牡丹の最大の輸出相手国です。
ウォルス総領事は、「オランダにも四季はあるが、日本は四季がはっきりしており、いろいろな植物がありますね。足立美術館など美しい庭園で、非常に素晴らしい」と知事に話されました。
知事は、「島根には豊かな自然や古い文化・歴史があります。そういったものに興味をもたれ、海外からも観光に来られます。ぜひオランダの方々に情報発信をしていただきたい」と述べました。
〔写真〕談話をするウォルス在大阪・神戸オランダ総領事と知事
石見智翠館高等学校女子ラグビー部のみなさんが知事室を訪問しました
◇4月15日(月)県庁知事室
〔写真〕優勝報告をする石見智翠館高等学校女子ラグビー部のみなさんと知事
埼玉県で開催された第2回全国高等学校選抜女子セブンズラグビーフットボール大会で、創部3年目にして初の全国優勝を飾った石見智翠館高等学校女子ラグビー部の皆さんが、優勝の報告をするため知事を訪問されました。
懇談では、知事が選手の皆さんに、ラグビーの醍醐味やラグビーを始めるきっかけなどについてお聞きしました。
知事は「皆さんも、サッカーのなでしこジャパンのようにオリンピックで活躍される日が来るかもしれませんね。これからも頑張ってください。優勝おめでとうございます」と述べました。
国際交流員の方々が知事を訪問されました
◇4月15日(月)県庁知事室
〔写真〕今後の抱負などを聞く知事〔写真〕左は郭天琳(カクテンリン)さん、
右は李〇(〇は「王へん」に「昆」)(リコン)さん
「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」により招致され、今年4月に島根県等の関係機関に着任された国際交流員の方々が知事を訪問されました。
訪問されたのは、県文化国際課配属の李〇(〇は「王へん」に「昆」)(リコン)さん(中国北京市)、郭天琳(カクテンリン)さん(中国寧夏回族自治区)の2人です。
知事は2人から島根での仕事の内容や抱負などを聞き、「島根はゆったりとした住みやすい場所です。また、豊かな自然やおいしい食べ物、特色ある歴史・文化など良いところがたくさんあるので、大いに楽しんでください」と話しました。
北欧4カ国駐日大使ご夫妻が知事室を訪問されました
◇ 4月12日(金) 県庁知事室
国内の研修旅行の一環として、北欧4カ国(スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、デンマーク)の駐日大使ご夫妻が知事室を訪問されました。
島根県を選ばれた理由は、今回の幹事役であるスウェーデン大使が日本の歴史文化に造詣が深く、京都大学へ留学中には「古代日本国家形成過程の社会・経済的状況」について研究されており、島根県の歴史に興味があったためだそうです。
談話では、出雲神話の紹介や、資源エネルギー政策についての意見交換を行いしました。
知事は、「島根県と北欧は、出雲神話と北欧神話のように文化的に似ているところがあります。今後も協力できたらいいですね」と述べました。
〔写真〕北欧4カ国の駐日大使ご夫妻と知事
特別展「平成の大遷宮 出雲大社展」開会式に出席しました
◇ 4月12日(金) 古代出雲歴史博物館 中央ロビー
古代出雲歴史博物館で4月12日から6月16日まで開催する特別展「平成の大遷宮 出雲大社展」の開会式に出席しました。
約60年ぶりとなる出雲大社の"平成の大遷宮"にあわせて開催するこの展覧会は、出雲大社の歴史や遷宮の歴史にスポットを当て、出雲大社のご神宝をはじめ、悠久の時を超えて伝えられてきた同社にまつわる文化財の数々を、全国の由緒ある諸社に伝わるご神宝とともに一堂に展示します。
知事は、「県内外の皆様に遷宮の意義や歴史について認識を深めていただくとともに、貴重な文化財を堪能していただきたいと思います。また、島根の多彩な古代文化を全国に発信していきたい」と挨拶しました。
開会式には、県内外からおよそ300人の方が出席されました。
〔写真〕あいさつをする知事
島根県防災対策本部会議を開催しました
◇ 4月9日(火) 県庁防災センター室
知事、副知事をはじめ各部局長が出席し、島根県防災対策本部会議が開催され、地区災害対策本部体制の確認や現在の危機管理事案の状況、今後の方針について情報共有を行いました。
会議では、現在の危機管理事案として、中国における鳥インフルエンザの患者の発生事案や北朝鮮関連情報、海岸漂着物、PM2.5による大気汚染への対応、原子力防災対策・安全対策が報告されました。
また、平成の大遷宮により、出雲大社周辺を訪れる多数の観光客が見込まれることから、ホテルや観光施設などと連携し、滞在者に対して正確な情報提供と適切な誘導、安全の確保を行うことも確認しました。
知事は、「新たな年度が始まり、各部局の課題やマニュアルの確認を行い、各部局の危機管理体制の整備、強化をお願いする」と指示しました。
〔写真〕 危機管理体制の整備、強化を指示する知事
「食アメニティコンテスト農林水産大臣賞」の受賞報告がありました
◇ 4月9日(火) 県庁知事室
〔写真〕日頃の活動について報告を受ける知事 〔写真〕右はNPO法人隠岐しおさいの岡田智子理事長
NPO法人隠岐しおさいの岡本智子理事長が知事室を訪問され、農山漁村の女性グループ等が地域の特産物を活用した起業活動などを行い、地域づくりに貢献している事例を表彰する「食アメニティコンテスト農林水産大臣賞」の受賞報告をされました。
NPO法人隠岐しおさいは、観光体験交流施設・地域産物販売施設「産直問屋しおさい」を運営し、さざえ・アワビ等の新鮮活貝の販売や「サザエの混ぜご飯のもと」や「隠岐椿油 女神のおくりもの」等の農林水産加工品の製造・販売をされており、同コンテストでは「今後の高齢化社会における地域コミュニティの活性化を進めるモデル」として高く評価されました。
日頃の活動について報告を受けた知事は、「隠岐の島の産品として全国の方々に愛されるようになってください。隠岐にはいろいろな資源がありますから、多くの人に隠岐に来てもらえるよう頑張ってください」と述べました。
都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会島根県チームが知事室を訪問
◇4月5日(金)県庁知事室
〔写真〕優勝の報告をする主将の内田理久さん〔写真〕都道府県対抗全日本中学生大会島根県チーム
のみなさんと知事
第24回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会で、島根県勢としては初の優勝を飾った島根県チームのみなさんが、優勝の報告をするため知事を訪問されました。
懇談では、主将を務める内田理久(りく)さんから、「今回優勝できたのは、家族や監督など皆さんの応援があったからです。本当にありがとうございます。」と話され、三上真倫監督は、「大会当日は、出場した選手すべてが良かったです。選手がひとつになっていました。」と選手の皆さんの活躍を賞賛されました。
知事は、「スポーツをすることは大変よいことですね。今後の活躍を期待しています。このたびは優勝おめでとうございます」と述べました。
「春の全国交通安全運動推進の集い」に出席しました
◇4月5日(金)県庁講堂、県庁正面玄関前
〔写真〕あいさつをする知事〔写真〕「しまね安全ドライブ・コンテスト2012」の
チームリーダーのみなさんと知事
4月6日から15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が全国一斉に展開されるのを機に、県内の交通安全機関や団体の関係者など約150名が一堂に会し、推進の集いが行われました。
あいさつに立った知事は、「交通事故防止には、県民一人ひとりの自覚と実践が不可欠であり、交通ルールを守り、ゆとりと思いやりの心を持って安全運転・安全行動に努めることが大切です。交通事故のない安全で安心して暮らせる島根の実現に向け、皆様のご協力をお願いします」と呼びかけました。
また、「しまね安全ドライブ・コンテスト2012」の賞品贈呈もおこなわれ、1等受賞者のNTT西日本中国島根事業部営業部牛尾修二さんが「会社ぐるみで交通事故防止に取り組んでいます」とコメントされました。
集いの後、県庁玄関から白バイとパトカー計14台が拍手で見送られ、街頭指導に出動しました。
島根県酒造組合の方々と懇談しました
◇4月2日(火)県庁知事室
島根県酒造組合の米田則雄会長ほか2名が知事室を訪問され、県内の新酒鑑評会に出品された新酒が贈られました。
県酒造組合では、近年、「乾杯は、島根の地酒で」と呼びかけて島根の地酒の消費拡大に向けた取組をされており、昨年
10月の「日本酒で乾杯推進会議島根大会」や、東京でPRイベントを行うなど積極的に活動されています。
知事は、「おいしいお酒があることは、島根県の大きな魅力の一つです。今年は、出雲大社の遷宮の年でもあり、いい機会ですので、しっかりPRをしてください」と述べました。
〔写真〕島根県酒造組合の米田則雄会長に説明を受ける知事
日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査員特別賞の受賞報告を受けました
◇4月2日(火)県庁知事室
第3回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査員特別賞を受賞された株式会社さんびるの田中代表取締役と3人の社員の方が知事を訪問されました。
同社は、社員や取引先に経営情報を開示していること、社内の活性化に取り組んでいることなどが評価され、会社では役員も従業員も誰もがフルネームで「さん」付けで呼び合っていることなどを紹介されました。
知事は、「互いによく知っていないとなかなかできないことですね。言葉を変えることによって意識が変わります。よい取組は、県内でも広がっていくのではないでしょうか」と述べました。
〔写真〕株式会社さんびるのみなさんと知事
県の新規採用職員に辞令を交付しました
◇ 4月1日(月) 県庁講堂
〔写真〕辞令を交付する知事 〔写真〕新規採用職員を代表して宣誓する中澤さん
平成25年度新規採用職員辞令交付式が行われ、知事が160人の新規採用職員に辞令を交付しました。
新規採用職員を代表して、健康福祉部わかたけ学園に配属された中澤聡也(なかざわ そうや)さんが、「今年は出雲大社の大遷宮も控えており、島根の豊かな歴史文化の発信に取り組みたい。地域の声に真摯に耳を傾け、より良い県民生活の実現に向け、職務を遂行したい」と力強く宣誓しました。
知事は、「前例にとらわれないアイデアを出し、自由闊達に意見交換することが大事。県民のみなさんのために働くという自覚を常に持って、職務に励んでほしい」と激励しました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp