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2008(H20)年 <  2009(H21)年 年報  > 2010(H22)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
全数把握週報(インフルエンザ・小児科・眼科・基幹定点)月報(STD・基幹定点)精度評価疑似症
3.疑似症の報告状況

(1)第一号疑似症
 年始めには、報告数が多いが、年末に向けては、報告数が減少していた。10月の報告数は、年を通じて報告数が一番少なかった。
 年齢区分別では、2008年と比べ、10〜14歳、15〜19歳及び2〜3歳の区分での報告は増加していたが、その他の年齢区分では減少(特に30〜39歳)していた。
第一号疑似症患者の報告数 第一号疑似症患者の年齢区分別報告数

(2)第二号疑似症
 2008年には、5月に報告が多く、年末には報告無しとなった。2009年は、1月に報告が多かったものの4月まで減少、その後8月まで徐々に増加したが、年末の10月から12月は報告が無かった。
 年齢区分別では、2008年と比べ、報告数が減少していたが、特に1歳の報告が急減していた。
第二号疑似症患者の報告数 第二号疑似症患者の年齢区分別報告数

(3)報告数
第一号疑似症
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
合計175117108755053455164135544850
男性104656544343122373694231520
女性71524331162223142841313330

 0歳1歳 2-3歳4-5歳6-7歳 8-9歳10-14歳15-19歳 20-29歳30-39歳40-49歳 50-59歳60-69歳70-79歳 80歳以上
2009年229387332019669272906948414751
2008年33947552382256671121677677646291

第二号疑似症
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
合計532735253337414542100339
男性24197151615192426000165
女性29828101722222116100174

 0歳1歳 2-3歳4-5歳6-7歳 8-9歳10-14歳15-19歳 20-29歳30-39歳40-49歳 50-59歳60-69歳70-79歳 80歳以上
2009年228488252169217201113669
2008年4314997431981171628721143110

島根県感染症情報センター