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感染症 年報
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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(2) 流行性角結膜炎
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データ表示
第36週(9月上旬)頃から報告数が増加し、第45週(11月上旬)頃まで報告が続いた。2005年(平成17)年に流行があって以来の流行であった。しかし、過去の報告数の状況からみると、非常に減少してきている。
全国平均と比べ、本年の第36週(9月上旬)から第43週(10月下旬)まで報告数が多かった。
県内の地区別では、第38週(9月中旬)から第43週(10月下旬)まで、西部からの報告が多かった。年齢別では、20〜39歳が32.3%(21/65)を占めた。
流行性角結膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:流行性角結膜炎
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
62
82
39
126
38
19
65
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
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RSウイルス感染症
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咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
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水痘
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手足口病
・
伝染性紅斑
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突発性発しん
・
百日せき
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ヘルパンギーナ
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流行性耳下腺炎
眼科定点
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急性出血性結膜炎
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流行性角結膜炎
基幹病院定点
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細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
解析と評価
・
発生状況
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表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
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表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター