2008(H20)年 年報
(2) 流行性角結膜炎
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第36週(9月上旬)頃から報告数が増加し、第45週(11月上旬)頃まで報告が続いた。2005年(平成17)年に流行があって以来の流行であった。しかし、過去の報告数の状況からみると、非常に減少してきている。
全国平均と比べ、本年の第36週(9月上旬)から第43週(10月下旬)まで報告数が多かった。
県内の地区別では、第38週(9月中旬)から第43週(10月下旬)まで、西部からの報告が多かった。年齢別では、20〜39歳が32.3%(21/65)を占めた。
流行性角結膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:流行性角結膜炎
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
62
82
39
126
38
19
65