全般的事項
1)全数把握の対象
指定感染症
(1) インフルエンザ(H5N1)
(2006年6月2日公布、2006年6月12日施行) (1) エボラ出血熱
(2) クリミア・コンゴ出血熱
(3) 重症急性呼吸器症候群
(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る) (4) 痘そう
(5) ペスト
(6) マールブルグ病
(7) ラッサ熱
(1) 急性灰白髄炎
(2) コレラ
(3) 細菌性赤痢
(4) ジフテリア
(5) 腸チフス
(6) パラチフス
(1) 腸管出血性大腸菌感染症
(1) E型肝炎
(2) ウエストナイル熱
(ウエストナイル脳炎を含む) (3) A型肝炎
(4) エキノコックス症
(5) 黄熱
(6) オウム病
(7) 回帰熱
(8) Q熱
(9) 狂犬病
(10) 高病原性鳥インフルエンザ
(11) コクシジオイデス症
(12) サル痘
(13) 腎症候性出血熱
(14) 炭疽
(15) つつが虫病
(16) デング熱
(17) ニパウイルス感染症
(18) 日本紅斑熱
(19) 日本脳炎
(20) ハンタウイルス肺症候群
(21) Bウイルス病
(22) ブルセラ症
(23) 発しんチフス
(24) ボツリヌス症
(25) マラリア
(26) 野兎病
(27) ライム病
(28) リッサウイルス感染症
(29) レジオネラ症
(30) レプトスピラ症
(1) アメーバ赤痢
(2) ウイルス性肝炎
(E型肝炎及びA型肝炎を除く) (3) 急性脳炎
(ウエストナイル脳炎及び日本脳炎を除く) (4) クリプトスポリジウム症
(5) クロイツフェルト・ヤコブ病
(6) 劇症型溶血性レンサ球菌感染症
(8) ジアルジア症
(9) 髄膜炎菌性髄膜炎
(10) 先天性風しん症候群
(11) 梅毒
(12) 破傷風
(13) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
(14) バンコマイシン耐性腸球菌感染症
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2)定点把握の対象
インフルエンザ定点(週報)
(1) インフルエンザ
(高病原性鳥インフルエンザを除く) 小児科定点(週報)
(2) RSウイルス感染症
(3) 咽頭結膜熱
(4) A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
(5) 感染性胃腸炎
(6) 水痘
(7) 手足口病
(8) 伝染性紅斑
(9) 突発性発しん
(10) 百日咳
(11) 風しん
(12) ヘルパンギーナ
(13) 麻しん(成人麻しんを除く)
(14) 流行性耳下腺炎
眼科定点(週報)
(15) 急性出血性結膜炎
(16) 流行性角結膜炎
性感染症(STD)定点(月報)
(17) 性器クラミジア感染症
(18) 性器ヘルペスウイルス感染症
(19) 尖圭コンジローマ
(20) 淋菌感染症
基幹病院定点(週報)
(21) 細菌性髄膜炎
(22) 無菌性髄膜炎
(23) マイコプラズマ肺炎
(24) クラミジア肺炎(オウム病を除く)
(25) 成人麻しん
基幹病院定点(月報)
(26) ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
(27) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
(28) 薬剤耐性緑膿菌感染症
3)獣医師の届出
指定感染症
(1) インフルエンザ(H5N1)
届出基準(PDF)
届出票(PDF)
(2006年6月2日公布、2006年6月12日施行)
獣医師の届出対象(平成16年10月1日施行)
(1)エボラ出血熱 サル (2)マールブルグ病 サル (3)ペスト プレーリードッグ (4)重症急性呼吸器症候群(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る。) イタチアナグマ、タヌキ及びハクビシン (5)細菌性赤痢 サル (6)ウエストナイル熱 鳥類に属する動物 (7)エキノコックス症 犬 (8)インフルエンザ(H5N1) 鳥類に属する動物 (H18/6/2〜) |