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島根県農業試験場研究報告第7号(1966年3月)p1-34

ビニール耕地の造成法と各種作物の栽培法に関する研究

 


 


月森善一、木村俊博、入沢周作


摘要

 1958年度よりビニール耕地の造成方法と各種作物の栽培法について研究を行い、ビニール耕地は比較的安価にしかも容易に造成ができることを認め、かつ作物の栽培に当たっては水稲は勿論麦類、煙草をはじめ各種の畑作物もその品質、収量ともに普通水田、普通畑に比較して劣らない成績を得た。これらの結果は次の通りである。

 

  • ビニール耕地の造成方法

 

  • ビニール耕地の耐久性

 

  • ビニール膜の敷込深度と作物の生産力

 

  • 減水深と水稲の生産力

 

  • 土壌改良資材の効果

 

  • 堆肥施用の問題

 

  • ビニール耕地の畑作利用

 

  • 今後の問題点
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