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健やか親子しまね計画

島根県では、国の「健やか親子21」を受けて、平成16(2004)年度に「健やか親子しまね計画」を策定し、その後、何度かの改定を重ねながら国民運動として推進しています。

〇このたび、令和3年に「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針」(以下「成育医療等基本方針」)が閣議決定されたことから、島根県においてはこの基本方針を踏まえた計画へと改定しました。

〇本計画では「次世代の社会を担う子どもの成育が確保される社会の実現」に向けて、成育過程にある者及びその保護者並びに妊産婦の需要に対応し、子どもの権利を尊重した成育医療等が提供されるよう、県民や医療、保健、教育、福祉などのより幅広い関係分野の機関、団体が一体となり、3つの基盤課題と2つの重点課題について取組を進めることとします。

 

・基盤課題A「妊娠前から乳幼児期にわたる切れ目ない保健対策」

・基盤課題B「学童期・思春期から成人期に向けた保健対策」

・基盤課題C「子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり」

・重点課題1「専門的医療・支援等を必要とする子どもとその家族に対する支援」

・重点課題2「子育てに不安のある家族への早期支援による児童虐待予防」

 

〇計画の期間は令和6(2024)年4月から令和11(2029)年3月までの6年間です。

 

 

健やか親子しまね計画【島根県医療計画第6章第2節】(PDF:9,593KB)

 

<参考>

島根県医療計画について(リンク)

 

 

 

 


お問い合わせ先

健康推進課