• 背景色 
  • 文字サイズ 

■自死は予防できます

自死はうつ病と関係があります

うつ病の予防や早期発見、早期治療が自死予防につながります。

つらい状況を放っておかず、心の不調に気づいたら早めに受診・相談しましょう。

  • うつ病は、誰でもかかる可能性のある病気です。
  • 心配や過労・ストレスが続くとかかりやすくなります。
  • 早期発見・早期治療が大事です。
  • うつ病はきちんと治療すると楽になります

うつの自己チェック

 

最近の1ヶ月のうちで、下記の症状があれば該当する項目に印をつけて下さい。

 

□悲しい気分、憂うつ、落ち込むことがありますか。

□以前は楽しめていたことに興味を失っていますか。

□活力の低下や、いつも疲れている感じがしますか。

□寝つけない、朝早く目が覚めますか。

□集中力が落ちていると感じますか。

□自分を責める気持ちがありますか。

□死について考えたり、死にたいと思ったことがありますか。

□原因のわからない持続的な痛みや身体症状(例えば、頭痛、胸痛、ふらつき、息苦しさ、しびれなど)に悩まされていますか。

□緊張したり、不安を強く感じることがありますか。

□物事をくよくよ悩みますか。

 

※2週間以上症状が続いている項目が1つでもあった時は早めにかかりつけ医や精神科・心療内科の先生、保健師などに相談しましょう。

 


いのちの電話人のこころは、揺れ動くものです。生と死の間さえ...。カウンセリングの専門的訓練を受けたボランティアが年中無休であなたの心の声に耳を傾けています。電話で心をつないでみませんか?秘密は守ります。匿名でかまいません。医師会患者さんのこころの悩みを早期に発見し、精神科専門医と連携がとれるように、研修を重ねています。お気軽にかかりつけ医へご相談ください。

 

心の不調に気づいたら早めに相談しましょう。相談機関一覧

 


お問い合わせ先

障がい福祉課