• 背景色 
  • 文字サイズ 

世界にひとつだけの葉っぱ

令和5年6月12日(月)曇り

 

中山間地域研究センターに通い始めて、ハヤ2年

往復2時間の行程、楽しみの一つは車窓から見える季節の移ろい

 

碧が濃くなった6月

枝先の葉が白くなるマタタビが目につくようになった

「ネコにマタタビ」のマタタビでR

 

葉が白くなる特徴があり、その様はいろいろ、オンリーワン

ツル性木本であるため、他の木に高くよじ登っていく

 

マタタビ、頑張ってるなと思いながら今日もセンターを目指している

 

(写真)マタタビの葉(写真)マタタビ

写真(左)マタタビの葉(右)スギによじ登ったマタタビ

 

※「マタタビ」の名の由来には、お疲れの旅人が滋養強壮に効くマタタビの実を食べ、また旅(マタタビ)に出て行ったという説もあります。(諸説有り)

 

企画振興スタッフ

 

 

前回のコラム

 


お問い合わせ先

中山間地域研究センター

島根県中山間地域研究センター
〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207
TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758
Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp