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全国森林・林業シンポジウムで研究発表しました

令和2年3月6日(金)晴れ

 

 

 全国森林・林業シンポジウムが1月23日、東京大学で開催され、陶山専門研究員が研究発表しました。

 

 このシンポのテーマは「イノベーションによる日本の林業戦略を考える」でした。

 4人の発表があり、さまざまな最新技術を活用して、林業生産性の大幅な向上を目指したものでした。

 陶山研究員は(1)コンテナ苗の生産性を飛躍的に高める技術と、(2)同苗を山林に植えてから行う「下刈」作業を

新たな発想で効率化する手法について発表しました。

 

(写真)発表の様子

 

 

 パネルディスカッションでは、「林業と他分野の技術を組み合わせることによって、林業にイノベーションを起こそう」

という点に着目し議論することができました。

 研究発表・パネルディスカッションとも林業の発展を感じさせるものでした。

 

(写真)パネルディスカッションの様子

 

 

森林保護育成科

 

 

 

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