平成31年2月28日（木）曇り

 

 

　2月23日（土）、県民の森ふれあい講座「スノーシューで残雪の森を歩こう」を開催しました。

 

　今年は県民の森でも雪が少なく、集合場所の木工室から車で和恵展望台（標高約870m）へ移動し、参加者17名・スタッフ6名で林道草峠線・草峠支線を往復しました。

 

毎年半数の方はスノーシューを持参されますが、今年は路面が出ている場所もところどころあり雪も少なかったため、靴で歩かれる方もいらっしゃいました。

 

 

前半は雪と風で何もみえませんでしたが、途中から雲が切れ、琴引山も見え始めました。

 

　

 

 

スタートから1時間30分、約3km歩き、折り返し地点の大階段下駐車場まで来ました。

ここに来ると風が冷たかったです。

 

この駐車場からすぐ大万木山の縦走路に合流できますが、縦走路途中に長い階段があるため、大階段下駐車場と呼んでいます。

昼食は木工室に戻ってからとる予定にしていましたが、とても寒かったので、正解でした！

 

集合写真にも入っていただき、ありがとうございました。

あちらこちらの山を歩かれていらっしゃる方が多く、近隣の山についても歩きながら教えていただきました。

 

県民の森のマンサクの花も、もう咲き終わりに近いようで、今年は花の時期が早そうです。

来年度のイベントカレンダーはただいま作成しておりますが、3月下旬から道の駅等に配布予定ですので、またご覧ください。

県有林管理スタッフ

 

 

 

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