１２月１４日に、「男性の家事・育児参加促進セミナー」の１つとして、標記セミナーを開催しました！

参加者のみなさまからは、

・働き方改革における家事育児の分担あり方について、具体的事例に基づいて説明され大変有意義だった。

・男性育休のメリットをしっかりと理解できた。

・男性育休は命を救うという説明が衝撃的であった。産後うつの問題に真剣に向き合う必要があると感じた。

など、様々な感想がありました。

セミナーの様子（オンラインと併用開催）

・当日の講座概要

●会社と家庭両立はなぜ必要か。社会が抱える両立の課題
●男性の産休・育休は家族を、会社を、日本を救う！
●「社員の家族」だけの話じゃない。経営者も家事シェアの当事者であるために。

従業員の育休取得が、企業にとってどんなメリットがあるのかを読み解きます。

「家事シェア」がその鍵の一つだと経営者が認識することで、より魅力的な企業へと生まれ変わるのです。

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チラシはこちらから（PDF)

セミナー講師：三木智有TomoariMiki

NPO法人tadaima!代表・家事シェア研究家・インテリアコーディネーター
リフォーム会社でインテリアプランニング、施工管理、営業販売などの業務を経て独立。
フリーのコーディネーターとしてマンションオプションの販売、内装工事、個人宅のコーディネートなどを行う。
2011年。家は家族にとって何より"自分らしくいられる居場所"であって欲しい。
そうした想いから、「10年後も"ただいま！"と帰りたくなる家庭」で溢れた社会の実現を目指し、NPO法人tadaima!を起業。
日本唯一の家事シェア研究家として、家事シェアを広める活動を行う。

内閣府「男性の暮らし方・意識の変革に関する専門調査会」委員に選任