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晴れた日には鏡をわすれて

 

ここに物語あり 島根を舞台とする作品紹介
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G西ノ島町
海蝕作用で生まれた自然の造形美の写真
海蝕作用で生まれた自然の造形美
国賀海岸の写真
国賀海岸
「晴れた日には鏡をわすれて」 五木寛之著
西郷町(現隠岐の島町)で知り合った形成外科医により、美しく変身し第2の人生を歩み始めた主人公を中心に繰り広げられるサスペンスタッチのロマン小説。物語の重要な舞台となる「摩天崖」は、隠岐島前・西ノ島の標高約300mに及ぶ大絶壁。作品中摩天崖を表すために引用される宮柊二の句「島山の太き腹部を一刀に経ち落としたるごとき垂直」は、海士町の隠岐神社に句碑が建立されている。摩天崖を擁する国賀海岸は、海蝕作用でできた巨大な海食崖や海食洞が見られ、雄大な景観が見る者を圧倒する。対照的に内陸部は広大な草原が広がり、放牧の季節には牛や馬がのんびりと草を食む姿も見られる。

 

 

 

 


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