島根県民文化祭のステージ事業として、客演指揮者を招き県内の吹奏楽団より特別編成したバンドによる吹奏楽公演を行いました。

◆開催日平成２１年２月１５日（日）１４時〜１６時３０分

◆会場島根県民会館大ホール

◆客演指揮者中田昌樹氏

☆指揮者プロフィール

指揮者プロフィール

	1951年、札幌生まれ。国立音楽大学器楽学科卒業後、パリ・エコール・ノルマル・ドゥ・ミュジーク指揮科に入学し、1年目にプルミエ・プリ（一等賞首席）を得て卒業。その後、カラヤン=ベルリン・フィルハーモニーのもとで研鑽、アメリカ・タングルウッドで、小澤征爾、レナード・バーンスタインの教えを受ける。 1981年、パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団(1861年創立)の定期演奏会に日本人指揮者として初めて登場、これがヨーロッパ・デビューとなり注目を集める。その後、ヨーロッパ各地で指揮。帰国後、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団等、主要なオーケストラに招かれる。 現在、新国立劇場オペラ研修所特任講師、アメリカ・オレゴン州日米協会音楽顧問。 札幌フィルハーモニー管弦楽団指揮者、全日本吹奏楽コンクール審査員等も務める。

◆内容

【第１部】中学生・高校生のステージ

中学生〔松江第三中学校、湖北中学校・湖南中学校有志〕と高校生〔松江北高校、松江商業高校、安来高校〕による演奏

　♯OFADISTANTSTAR

　♯喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション

　♯吹奏楽のための第１組曲変ホ長調

　♯神々の運命

【第２部】社会人・全体合同のステージ

県内の吹奏楽団〔出雲吹奏楽団・出雲北陵奏楽会ウィンドアンサンブル・雲南吹奏楽団・大社ユナイテッドウインド・ひらた吹奏楽団・松江ウインドアンサンブル・安来ウィンドオーケストラ有志〕より特別編成したバンドによる演奏と全体合同演奏

　♯パッサカリア

　♯歌劇「トゥーランドット」より

　♯宝島

　♯TheSeventhNightofJuly

　♯オーメンズ・オブ・ラブ

　♯ブラジル

ステージ最後には出演者全員による迫力あふれる大合奏がありました

■主催島根県文化団体連合会

　■共催島根県、島根県吹奏楽連盟

　■協賛島根県文化団体連合会賛助会員

（朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、日本経済新聞社松江支局、中国新聞社松江支局、山陰中央新報社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、共同通信社松江支局、時事通信社松江支局、ＮＨＫ松江放送局、ＢＳＳ山陰放送、日本海テレビ、山陰中央テレビ、エフエム山陰、島根県ケーブルテレビ協議会、財団法人ごうぎん島根文化振興財団、島根県公立文化施設協議会、しまねミュージアム協議会