加茂岩倉遺跡
国指定史跡(1999年指定)
指定名称「加茂岩倉遺跡」
所在地:島根県雲南市加茂町岩倉
平成8年、農道建設工事中に偶然発見され、全国最多39個の銅鐸が出土しました。荒神谷遺跡に続く、出雲の青銅器埋納遺跡として全国的に注目された遺跡です。平成11年に国指定史跡となり、出土した銅鐸は平成20年に国宝に指定されました。現地には、加茂岩倉遺跡ガイダンスと散策コースが整備されています。ガイダンス施設内には、出土銅鐸のレプリカや発見時のドキュメント映像、解説パネルなどを展示しています。散策コース内には、銅鐸発見時を再現した模型も設置しており、当時を顧みながら遺跡周辺の散策を楽しめます。
発見時の復元整備
雲南市教育委員会提供
加茂岩倉遺跡出土銅鐸
雲南市教育委員会提供
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加茂岩倉遺跡ガイダンス(外部リンク)
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島根県教育庁文化財課
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