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島根の歴史文化講座+(プラス)オンライン_会場での受講受け付け
会場での受講にあたって
第1講~第3講とも、
◆会場:松江テルサ(1階テルサホール/JR松江駅から徒歩1分)
◆全席指定(申し込み締め切り後、1週間を目処に参加証はがきをお送りします)
◆定員250名(申し込み多数の場合は抽選となります。参加証はがきの発送をもって抽選結果の発表にかえさせていただきます。)
講師への質問を受け付けています
いただいた質問は講座当日取りあげて、講師からお答えいただきます。
※時間の都合上、すべてのご質問にお答えすることができませんので、あらかじめご了承ください。
↑↑↑ご質問はこちらからお進みください
【終了しました】第1講〈出雲〉という思想_~抹殺された出雲の神々~
日時:2020(令和2)年11月1日(日)午後1時~3時
※終了しました
講師:原武史氏(放送大学教授)
『日本書紀』に、国譲りを果たした大国主神が治めると語られる「幽冥界」という不思議な世界。
近代日本のなかで、その重要性を説いた「出雲派」の主張は、なぜ抹殺されたのか。
〈出雲〉という地に重ねられた思想のうねりを鮮やかに描き出す。
【講座第1講の当日資料はこちらからご覧いただけます(PDF、255KB)】
【終了しました】第2講_出雲国風土記の神話と伝説
日時:2020(令和2)年11月22日(日)午後1時~3時
※終了しました。
講師:橋本雅之氏(皇學館大学教授)
古代の各地に生きた、名も無き人々。その歴史をありのままに再現しようとする見方、それが「風土記史観」。
『出雲国風土記』の雄大な国引き神話は、誰が語ったのか。
風土記の神話から、地方再生のヒントを読み解く。
【講座第2講の当日資料はこちらからご覧いただけます(PDF、731KB)】
第3講_日本書紀と出雲
日時:2020(令和2)年12月6日(日)午後1時~3時
講師:佐藤雄一氏(駒澤大学講師)
『日本書紀』では国譲りなど重要な場面に登場する出雲。
一方、出雲で編まれた『出雲国風土記』で語られる神話は、『日本書紀』とどのような関係にあるだろうか。
『出雲国風土記』編纂の責任者であり、神賀詞奏上という特別な儀礼をおこなっていた出雲国造。
1300年の時を超えて、出雲で描かれた神話世界に迫る。
【講座第3講の当日資料はこちらからご覧いただけます】
※会場での受講申し込みは11月23日(日)に締め切りました。
お問い合わせ先
文化財課
島根県教育庁文化財課 〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎) TEL 0852-22-5880 FAX 0852-22-5794 E-mail : bunkazai@pref.shimane.lg.jp ・文化財愛護協会のお問い合わせは、 TEL 0852-22-6725 E-mail : shimanebunkaaigo@pref.shimane.lg.jp ・銃砲刀剣に関するお問い合わせは、 TEL 0852-22-6612 E-mail : juhoutouken@pref.shimane.lg.jp