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第3回古代歴史文化賞決定記念イベントを開催します!

「古代出雲とアイヌ・東国―島根で語る!古代日本と日本人―」

(平成28年1月17日、くにびきメッセ3F国際会議場)

 

↓詳細・申し込みについてはこちら↓

古代出雲とアイヌ・東国

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古代歴史文化賞記念シンポジウム

第2回古代歴史文化賞受賞作決定を記念して、島根県松江市でシンポジウムを開催します。

 

(参加申し込み受付は終了しました)

 島根県古代文化センターフェイスブックページバナー(外部サイト)

 

シンポジウムイメージ

 

【参加申込み方法】

■事前にお申し込みが必要です。

(申し込み受付は終了しました)

 

◎問い合わせ先:島根県古代文化センター

〒690-8502松江市殿町1番地

TEL0852(22)6727

FAX0852(22)6728

Eメール:bunkasho@pref.shimane.lg.jp

 

 

 

シンポジウムの概要

【日時】
平成27(2015)年2月8日(日曜日)
13:00〜16:00


【会場】
くにびきメッセ(3F国際会議場)
島根県松江市学園南1丁目2番1号


【内容】
■第1部大賞記念講演『木簡からみる文化交流』
講師:市大樹氏(大阪大学准教授)
(第2回古代歴史文化賞の大賞受賞作『飛鳥の木簡−古代史の新たな解明』の著者による講演)

■第2部ディスカッション『巨大古墳から平城京へ。そのとき出雲は!?』
パネリスト
寺崎保広氏(奈良大学教授、第2回古代歴史文化賞準大賞受賞者)
松木武彦氏(国立歴史民俗博物館教授、〃優秀作品作者)
北條芳隆氏(東海大学教授)
森田喜久男氏(淑徳大学教授)
司会
丹羽野裕(島根県古代文化センターセンター長)

趣旨
日本列島各地の有力豪族たちが巨大な古墳を築いた古墳時代から、都を中心に国家の諸制度が整う奈良時代にかけて、激しい社会の変動を経て古代国家が誕生した。このとき、王権の権力構造はどのようにうつり変わったのか?国家と地域社会の関係は?そうした古代国家誕生の実態について、特に出雲と王権との関係に焦点を当てながら、考古学・文献古代史の第一線で活躍する研究者が議論する。

 

 

古代歴史文化賞の概要はこちら↓

古代歴史文化賞の概要


お問い合わせ先

文化財課

島根県教育庁文化財課
〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎)
TEL 0852-22-5880 FAX 0852-22-5794 
E-mail : bunkazai@pref.shimane.lg.jp

・文化財愛護協会のお問い合わせは、
 TEL  0852-22-6725
    E-mail : shimanebunkaaigo@pref.shimane.lg.jp    

・銃砲刀剣に関するお問い合わせは、
 TEL  0852-22-6612
    E-mail : juhoutouken@pref.shimane.lg.jp