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古代文化センターの調査研究

概要

 

島根県古代文化センターの大きな柱は、調査研究です。それぞれの研究員が個々の専門知識を生かしつつ、客員研究員や他の調査機関と連携を図りながら、島根の特色ある歴史と文化の調査研究を続けています。古代出雲歴史博物館の常設展示や、企画展のベースには、こうした古代文化センターの研究成果が流れているのです。

古代文化センターの調査研究は、
1.「基礎調査研究」
2.「テーマ研究」

の2つがあります。

1.島根の古代文化に関する基礎調査研究

現在5つの分野に別れ、調査研究を行っています。


●考古資料から見た地域間交渉調査研究:埋蔵文化財調査センターと共同で、考古学的な視点から古代島根の姿に迫ります。
●風土記調査研究:全国に残る風土記写本の調査や、風土記時代の自然景観を復元する研究などを進めています。
●祭礼行事調査研究:県内各地に残る民俗芸能や神楽の調査やアーカイブ化を進めています。
●社寺調査研究:県内の社寺に残る文献調査や、社の成立についての研究などを行っています。
●海外学術調査研究:主に朝鮮半島を中心とした資料の調査や調査機関との情報交換を行っています。

2.テーマ研究


テーマ研究では、特定のテーマをもとに3年間の計画で調査研究を行います。現在(平成27年4月1日現在)進めているテーマ研究は以下のとおりです。

●日本海沿岸の潟湖における景観・生業の変遷の研究(2015年3月企画展実施)

●古代王権と祭祀に関する比較研究(2015年10月企画展実施予定)
●近世・近代の石見焼の生産と流通の研究
●隠岐産の黒曜石の獲得と利用の研究
●石見の中世領主の盛衰と東アジア海域世界
●国家形成期の首長権と地域社会構造

●古墳時代の玉に関する研究

●隠岐における祭礼と芸能に関する研究

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お問い合わせ先

文化財課

〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎)
島根県教育庁文化財課
TEL 0852-22-5880 FAX 0852-22-5794 
E-mail:bunkazai@pref.shimane.lg.jp