1.高速道路のストック効果
高速道路の整備はストック効果として、経済活動の効率性を高め、中長期的に生産力を拡大させるとともに、短期でも民間投資を誘発し、雇用増、消費拡大など様々効果をもたらします。
島根県内の高速道路整備によるストック効果事例を紹介します。
- 高速道路沿線に企業が進出(PDF:115KB)
- 観光周遊エリアの拡大へ(PDF:303KB)
- 益田市の黒毛和牛を東京市場へ(PDF:216KB)
- 山陰道が大規模災害時に代替機能を発揮(PDF:305KB)
≪ストック効果とは?≫
道路整備により生じる経済波及効果として、フロー効果とストック効果があります。
◎フロー効果
公共投資を行うことで生産活動を活発にし、原材料や労働力の需要の拡大や生産機会・雇用機会の創出等、経済活動を活性化させる短期的な効果。
◎ストック効果
道路が整備され供用されることで、人流・物流の効率化、民間投資の誘発や観光交流、人口・雇用などを増加させ、長期にわたり経済を成長させる効果。
お問い合わせ先
高速道路推進課
〒690-8501 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎6階) Tel 0852-22-6570 Fax 0852-22-5190 highway@pref.shimane.lg.jp