神西湖周辺の浸水被害を防ぐため、河川改修事業の一環として差海川の河床を掘削する必要があります。

　しかし、河床を掘削すると、洪水時の流下能力を高める一方で、満潮時等においては日本海からの海水の遡上を助長し、神西湖の塩分濃度が高くなる可能性があります。

　そこで、神西湖の汽水環境を保全するため、神西湖と日本海を結ぶ差海川河口に、差海川（塩分調整）堰を建設しました。

　差海川堰は、塩分調整を行うため全て閉める場合がありますので、堰の開閉状況を表示するとともに、神西湖湖心及び湖岸（弁天島南）に設置した水質計により、水質データをリアルタイムで表示します。

堰及び水質計の位置	堰の写真

現在までのアクセス数：

• データは定期的に更新されます。更新されない場合は、しばらく間を開けて「ブラウザの更新ボタン」か「F５キー」を押してみて下さい。
• 携帯電話でご覧になる場合は、下のQRコードをご利用下さい

  QRコード

  堰の開閉状況	湖心局水質	湖岸局水位・水質

   

　島根県は、利用者が本ホームページを利用したことにより発生した利用者又は他の第三者が被った損害について一切の責任を負いかねます。

　本ホームページによる情報提供は、システムの保守・障害等により利用者に事前に通知することなく一時的に中断される場合があります。島根県は、本サービスの中断等が発生したとしても、これに起因する利用者又は他の第三者が被った損害について一切の責任を負いかねます。