法吉ミスジカワニナ生息地
所在地
松江市法吉町(常福寺川(北田川))(地図【マップonしまね(外部サイト)】)
- 交通案内
1.公共交通
バスの場合は、春日町・法吉回転場行きで第2淞北台団地入口で下車し、北へ徒歩約2分。又は、石橋3丁目で下車し、北循環線道路を横切り、北へ徒歩約25分(1.5km)
- 地域概要
北循環線道路から北部の第2淞北台団地方向へ上って行くと約1kmで常福寺があります。そこの山辺の小川沿いに、大きな案内板があり、真山、白鹿山の登山道へと通じます。この周辺からがカワニナを主食とするゲンジボタルの幼虫が育つ環境の場所です。ミスジカワニナは普通のカワニナよりかなり大きく、3本のスジが殻の上部にあるのが特徴で、清流に生息します。道幅が少し狭くなっていますが舗装されており、途中からまた広い道になっています。この道は林道へと通じていて、持田や生馬へ行くことが出来ます。高い場所を通るので、所々市街地が望めるのもうれしいです。
案内板より先へ行くと右手にイチョウの木があり「螢のせせらぎ」の表示板があります。真山、白鹿山より流れ出る渓流は、2つの池を経て谷川を下る。その流れは雑木や雑草の生い茂るあまり幅の広くない谷川の形をしています。ときに流水は、岩肌の荒い段差のはげしい箇所を流れ、その水音はさわやかな気分にさせてくれます。
真山、白鹿山は、古く毛利尼子の山城があった場所で、真山登山はよく知られています。白鹿山は、名前のようにかつて白い鹿が住んでいたといいます。登山入口の表示板の端に野仏が2つ並んでいるのが愛らしいです。ここら辺まで来ると風景も空気もまったく山間部の雰囲気を持っていて、大きな団地のすぐ近くとは決して思えません。せまって来る山肌や、しみ出る水はとても新鮮に見えます。うっそうとした雑木や草に囲まれた流れは、冷たい水をそのまま下流へ運びます。白鹿池の静かな風情は、絶景です。
渓流から流れ出た水は、法吉の田園地帯を潤し、黒田の街を流れ北堀川を経て田町、大輪町、母衣町、朝酌川、そして大橋川へ流れていきます。北田川は、松江北部をめぐる長いふるさとの川です。
(平成9年3月)
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