これまでの在広島根県人会の活動内容を一部ご紹介します

　広島の新春恒例イベント「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

　（ひろしま男子駅伝）」が、１月２２日（日）に開催され、福田県

　人会会長を応援団長に、会員の皆様にも大勢参加いただき、スタート

　ゴール地点でのふるさとテントでは、古事記編纂１３００年にちなん

　で１３００枚のおみくじをひいて貰うというユニークな企画により多

　くの人で賑わいました。

　揃いのジャンパー、しまねっこサンバイザーを着けて選手に声援を

　送りました。

　駅伝当日のこの日も、前日同様に晴天に恵まれました。主催者発表によると、過去最高で３３万人が沿道で熱い声援を送ったそうです。

　今回も、前年と同じく恒例の最終第7区のグリーンアリーナ前城南通りでの応援に、スタート・ゴール地点を加え、それぞれで応援責任者が中心となって声援を送りました。

　今回、新企画!!「古事記編纂１３００年」を記念し、『神々の国からおみくじプレゼント』と称し、１３００枚のおみくじを、ふるさとテントにお越しいただいた皆さんにプレゼントしました！

　さらに在広の各市町村の出身者会にもご協力をいただき、大勢で地元チームの応援を行うことができました。

　そして、今回も邑南町の協力を得て、郷土芸能コーナーでは「瑞穂ひょっとこ踊り」を、郷土料理コーナーには「ぼたん鍋」を出していただき、会場を盛り上げていただきました。

　最後に、福田応援団長が選手の皆さんに健闘をたたえた言葉や慰労の言葉をかけられた後、監督、選手、応援団みんな一緒にぼたん鍋を食べました。

　21・22日の応援会場に地元島根から、島根県観光イメージキャラクターの「オロチくん」（芸術文化センター）をはじめ、「テンピー」（三瓶自然館）、「ゆず子」（益田市）、「い〜にゃん」（飯南町）らが応援に駆けつけてくれました。

「在広島根県人会平成23年度総会及び懇親会」を溝口善兵衛・島根県知事（益田市出身）、城納一昭・広島県副知事（川本町出身）をはじめ、約２００名の方に御出席いただき、盛大に開催しました。

日時：平成２３年７月１５日（金）１８：３０〜

場所：メルパルク広島

出席者：２０６名

内容：会則改正

平成２２年度会務・会計報告、平成２３年度会務・予算議決

役員改選

県外在住県政功労者感謝状贈呈

新入会員紹介

お楽しみ抽選会など

日時：平成２２年１月２３日（日）

天気：晴れ

結果：島根県４４位／４７都道府県（タイム：２時間２７分０３秒）

　広島の新春恒例イベント「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

　（ひろしま男子駅伝）」が、１月２３日（日）に開催されました。

広島にある全国各地の県人会が「ふるさと応援団」となって、地

　元チームを応援しました。

　今年から駅伝の応援は、在広島根県人会活性化委員会が担当する

　ことになり、福田県人会副会長を応援団長に、活性化委員会の委員

　を中心とした県人会役員が応援責任者となり、在広島根県人会も揃

　いのジャンパーを着て精一杯応援しました。

　在広島根県人会からは、昨年と同じく広島にもお店を出しておられる

　「奥出雲そば処一福」さんにご協力頂き、出雲そばを販売していただき

　ました。

　今年も行列が絶えることがなく、大盛況でした。

また、ＮＨＫ広島放送局１階ロビーでは、郷土芸能ステージが設けられており、こちらも恒例となった安来節保存会広島東支部の皆さんに安来節を披露していただきました。

こちらも、大変盛況でした。

駅伝当日のこの日も、前日同様に晴天に恵まれました。公式発表によると、過去最高で３１万人が沿道で熱い声援を送ったそうです。

　今回も、前年と同じく恒例の最終第7区のグリーンアリーナ前城南通りでの応援に、スタート・ゴール地点を加え、それぞれで応援責任者が中心となって声援を送りました。

　また今回から新たに選手紹介会場を、県人会応援地点とし、紹介される選手に大きな声援を送りました。

　さらに在広の各市町村の出身者会にもご協力をいただき、大勢で地元チームの応援を行うことができました。

　そして、今回も邑南町の協力を得て、郷土芸能コーナーでは「瑞穂ひょっとこ踊り」を、郷土料理コーナーには「ぼたん鍋」を出していただき、会場を盛り上げていただきました。

　最後に、福田応援団長が選手の皆さんに健闘をたたえた言葉や慰労の言葉をかけられた後、監督、選手、応援団みんな一緒にぼたん鍋を食べました。

ふるさとキャラクター応援団の様子

　22・23日の応援会場に地元島根から、島根県観光イメージキャラクターの「しまねっこ」をはじめ、「あっぱれくん」（松江開府400年）、「テンピー」（三瓶自然館）、「川本えごはちゃん」（川本町）、「オロチくん」（芸術文化センター）、「ゆず子」（益田市）らが応援に駆けつけてくれました。

日時：平成２３年１月２１日（金）１８：３０〜

場所：リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町）

出席者：約３００名

内容：天皇盃第1６回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会島根県チーム激励

　島根ふるさとフェア２０１１PR

　お楽しみ抽選会など

　平成２３年１月２１日（金）リーガロイヤルホテル広島にて、来賓の溝口島根県知事と湯崎（大が立の字）広島県知事をはじめ、約３００名の方々にご出席いただき、「平成２２年在広島根県人会新年会」を盛大に開催しました。

　新年会の様子

福田副会長あいさつ	溝口島根県知事祝辞	湯崎広島県知事祝辞

『島根県チーム激励会』

　毎年恒例の「ひろしま男子駅伝島根県チーム激励会」では、加田監督と3名の選手（左から三島選手、菅原選手、松原選手）にお越し頂き、信國活性化委員長（※）から、激励金とエールを送りました。（※前年から県人会では応援団長と応援責任者を決め、力を入れた応援を行ってきましたが、今年はさらに活性化委員会が中心となって応援を行うことが、１１月２６日の役員会で決定され、応援団長に福田副会長、応援総括責任者に信國活性化委員長が就任しました。）

　また、今回の新年会にご参加いただいた、元広島カープ選手（現RCC野球解説者）の佐々岡真司氏にも、元スポーツ選手としての立場から選手の皆さんへ激励の言葉をかけていただきました。

激励の様子

『ふるさとPR』

　ふるさとＰＲコーナーでは、島根県芸術文化センター「グラントワ」の澄川センター長をはじめ、古代出雲歴史博物館、株式会社護縁（映画「RAILWAYS」の錦織監督が地元島根をPRするために立ち上げられた会社）と島根県の関係機関などが登壇され、出席者の皆さんへPRをなさいました。

ふるさとPRステージ

【お楽しみ抽選会】

　また、「お楽しみ抽選会」では、今回も豪華賞品を多数ご提供いただき、大変盛り上がりました。

　今回の抽選会でも、ひろでん中国新聞旅行さまからご提供いただいた豪華な賞品「スーツケース」を昨年に続いて学生さんが見事に当てられました。

お楽しみ抽選会

　今年の新年会も、たくさんの方にご参加いただき、盛会に終わることができました。

　現在、県人会の活性化に向けて新たな取り組みを行っています。

　今回の新年会では、受付や会場の準備、受付対応、抽選会や抽選品の引渡し等を総会企画委員会委員を中心とした県人会の役員が行いました。その他にも資料の袋詰めも行っています。

　今後も皆さんのご理解とご協力を賜りながら活動を行ってまいりますので、よろしくお願いします。

「在広島根県人会平成22年度総会及び懇親会」を溝口善兵衛・島根県知事（益田市出身）、城納一昭・広島県副知事（川本町出身）をはじめ、約２００名の方に御出席いただき、盛大に開催しました。

日時：平成２２年７月３０日（金）１８：３０〜

場所：ANAクラウンプラザホテル広島

出席者：約２０7名

内容：平成２１年度会務・会計報告、平成２２年度会務・予算議決

役員改選

県外在住県政功労者感謝状贈呈

新入会員紹介

お楽しみ抽選会など

日時：平成２２年１月２４日（日）

天気：晴れ

結果：島根県３１位／４７都道府県（タイム：２時間２４分２０秒）

　広島の新春恒例イベント「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会（ひろしま男子駅伝）」が、１月２４日（日）に開催されました。今年からは天皇盃をかけた大会となりました。

　広島にある全国各地の県人会が「ふるさと応援団」となって、地元チームを応援しました。もちろん在広島根県人会も揃いのジャンパーを着て精一杯応援しました。

　駅伝前日のふるさと広場（ＮＨＫ会場）では、全国各地の県人会の皆さんが参加し、郷土料理をチャリティー販売しました。

　この日は、天候に恵まれて、大勢の方が来場されました。

　在広島根県人会からは、広島にもお店を出しておられる

　「奥出雲そば処一福」さんにご協力頂き、出雲そばを販売し

　ていただきました。

　行列が絶えることがなく、大盛況でした。

また、ＮＨＫ広島放送局１階ロビーでは、郷土芸能ステージが設けられており、恒例となった安来節保存会広島東支部の皆さんに安来節を披露していただきました。

　こちらも、大変盛況でした。

　駅伝当日のこの日も、前日同様に晴天に恵まれました。公式発表によると、過去最高で３０万人が熱い声援を送ったそうです。

　今回は、毎年恒例の最終第7区のグリーンアリーナ前城南通りでの応援に、スタート・ゴール地点を加え、それぞれで応援団長と各地区応援責任者が中心となって声援を送りました。

　応援団長は福田副会長。またスタート地点では矢田充男氏、アリーナ地点では大庭副会長、ゴール地点では岡本榮一氏、ふるさと応援団テントでは錦織英機氏に、それぞれの場所での応援責任者になっていただきました。さらに在広の各市町村の出身者会にもご協力をいただき、大勢で地元チームの応援を行いました。

　そして、今回も邑南町の協力を得て、郷土芸能コナーには「瑞穂ひょっとこ踊り」を、郷土料理コーナーには「ぼたん鍋」を出していただき、会場を盛り上げていただきました。

　最後に、福田応援団長が選手の皆さんに健闘をたたえた言葉や慰労の言葉をかけられた後、監督、選手、応援団みんな一緒にぼたん鍋を食べました。

　23・24日のそれぞれの応援会場には、新しい島根県観光イメージキャラクターの「しまねっこ」と三瓶自然館サヒメルのキャラクター「テンピー」が応援に駆けつけてくれました。

日時：平成２２年１月２２日（金）１８：３０〜

場所：リーガロイヤルホテル広島

出席者：約２６０名

内容：天皇盃第15回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会島根県チーム激励

　アトラクション「安来節とどじょうすくい」

　島根ふるさとフェア２０１０PR

　お楽しみ抽選会など

　平成２２年１月２２日（金）リーガロイヤルホテル広島にて、来賓の溝口島根県知事と湯崎（大が立の字）広島県知事をはじめ、約２６０名の方々にご出席いただき、「平成２２年在広島根県人会新年会」を盛大に開催しました。

　『島根県チーム激励会』

　毎年恒例の「ひろしま男子駅伝島根県チーム激励会」では、加田監督

　と3名の選手にお越し頂き、福田応援団長（※）から、激励金とエールを

　送りました。（※今年から県人会では応援責任者（応援団長）を決め、

　さらに力を入れた応援を行うことが１１月２８日の役員会で決定され、

　初代応援団長に福田副会長が就任されました。）

『アトラクション』

　今年のアトラクションは、安来節家元4代目渡部お糸一行による

「安来節とどじょうすくい」でした。

　ご存知、安来節は島根が誇る日本を代表する民謡です。渡部お糸

さんは、安来節の普及宣伝を目的とする安来節保存会（※）を代表

して、国内はもとより海外でも多数公演するなど活躍していらっし

ゃいます。

（※安来節保存会は明治44年に設立され、現在では全国に69支部、

約4,100人の会員で構成されています。広島県内には、13の支部があります。）

【溝口知事と学生の皆さん】

　また、恒例になってきました島根県出身の学生の参加も、今年は、１４名ありました。会場は若い熱気に溢れ大盛況でした。普段は触れ合うことの少ない方々との交流に、学生の皆さんも楽しそうでした。

【ふるさとPR】

　ふるさとＰＲコーナーでは、5月29日に公開される映画「RAILWAYS」の錦織監督による映画PRや、島根県芸術文化センター「グラントワ」の澄川センター長とともにマスコットキャラクターオロチ君も登場してのPRなどが県内の団体によって行われました。

【お楽し抽選会】

　また、「お楽しみ抽選会」では、今回も豪華賞品を多数ご提供いただき、大変盛り上がりました。

今回の抽選会では、ひろでん中国新聞旅行さまからご提供いただいた「スーツケース」を学生さんが見事に当てられました。事務局はこの商品をそのままお持ち帰りいただけるのか、後日送付することになるのかと悩んでいましたが、「持ち帰ります」と元気に言っていただき安心したところです。

　今年の新年会も、たくさんの方にご参加いただき、盛会に終わることができました。

　現在、県人会の活性化に向けて新たな取り組みを行っています。

　その一環としまして、新年会にご参加いただいた方はお気づきだったかと思いますが、今回の新年会では、県人会員の有志の方に受付、抽選会や抽選品の引渡し等をお手伝いしていただきました。その他にも資料の袋詰めもお手伝いをしていただきました。

　ご協力をいただきました皆様に改めて感謝を申し上げますとともに、今後も、会員の皆様の知恵と力をお借りしながら、ますます楽しい会が開催できますよう努めてまいりたいと思いますので、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いします！

「在広島根県人会平成21年度総会及び懇親会」を溝口善兵衛・島根県知事（益田市出身）、城納一昭・広島県副知事（川本町出身）、斉藤鉄夫・環境大臣（美郷町・旧羽須美村出身）をはじめ、約２００名の方に御出席いただき、盛大に開催しました。

日時：平成２１年７月２４日（金）１８：３０〜

場所：ホテルグランヴィア広島

出席者：約２００名

内容：平成２０年度会務・会計報告、平成２１年度会務・予算議決

臨時役員改選

県外在住県政功労者感謝状贈呈

お楽しみ抽選会など

日時：平成２１年１月１８日（日）

天気：曇り

結果：島根県３７位／４７都道府県（タイム：２時間２５分１３秒）

広島の新春恒例イベント「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会（ひろしま男子駅伝）」が開催され、広島にある全都道府県の県人会が「ふるさと応援団」となって、地元チームを応援しました。今年も在広島根県人会の赤と黄色のジャンパーを着て精一杯応援しました。

　駅伝前日のふるさと広場（ＮＨＫ会場）では、各県人会により、全国各地の郷土料理が出店されました。

　在広島根県人会では、出雲市佐田町からおいでいただき、いのししカレーといのししコロッケなどを販売しました。

　テレビ中継のインタビューもあり、いのししカレーを全国にもアピールしました。

また、ＮＨＫ広島放送局１階ロビーでは、郷土芸能ステージが設けられており、今年も安来節保存会広島東支部の皆さんに安来節を披露していただきました。

　さすがに常連とあって、時間前からの待ち客や立ち見も出るほどの盛況で、会場は笑いに包まれていました。

　駅伝当日。

　天気予報は今年も雨・・・と心配していましたが、どうにか雨も降らず曇り。

　平和大通り緑地帯のふるさと広場では、こちらも恒例の、瑞穂ひょっとこ踊りが会場を

　盛り上げてくださいました。観客からの飛び入り参加やアンコールもあるほどの大盛況。

　飛び入りのお客さんに温かい声援も飛び交っていました。

　グリーンアリーナでは「島根ふるさとフェア２００９」が開催中ということもあり、最終７区の城南通りの応援には、たくさんの会員が応援に駆けつけ、島根県チームのユニホームと同じ赤と黄色の応援ジャンバーを着て、走る選手に精一杯声援を送りました。

　結果は、去年より下がって３７位でしたが、来年に繋がる良い走りだったと思います。今から、来年のひろしま男子駅伝が楽しみです。

１月１６日（金）リーガロイヤルホテル広島にて、来賓の溝口島根県知事をはじめ、

　約２６０名の方々にご出席いただき、「平成21年在広島根県人会新年会」を開催しました。

毎年恒例の「ひろしま男子駅伝島根県チーム激励会」では、島根県選手団の加田監督（江津工業高校）・平野選手（浜田市出身・安川電機）・池淵選手（斐川町出身・亜細亜大）・松原選手（奥出雲町出身・東京農大）にエールを送りました。

　今年は、島根県出身の学生が２０数名も参加してくれ、会場は若い熱気に溢れ大盛況でした。

　普段は触れ合うことの少ない世代との交流に、学生も楽しそうでした。

今後、こうした世代間の交流の輪が、もっともっと広がっていくことを願っています。

　最後は、お決まりの「島根県民歌」斉唱です。

　この「薄紫の山並みは・・・♪」を歌うと、島根県民なんだなぁ〜としみじみ思います。

　子供の頃は、歌詞の意味すら分からなかったのに、今では・・幼き頃の思い出、

　故郷の風景などが思い浮かびます。

今年度の総会・懇親会は、経済交流懇談会と同時で盛大に開催されました。

日時：平成２０年５月１６日（金）１８：００〜

場所：リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町6-78）

出席者：約２００名

内容：平成１９年度会務・会計報告、平成２０年度会務・予算議決

役員改選

県外在住県政功労者感謝状贈呈

アトラクション「正調関乃五本松節」

お楽しみ抽選会など

日時：平成２０年１月２０日（日）

天気：雨

結果：島根県２８位／４７都道府県（タイム：２時間２５分１７秒）

広島の新春恒例イベント「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会（ひろしま男子駅伝）」が開催され、広島にある全都道府県の県人会が「ふるさと応援団」となって、地元チームを応援しました。もちろん在広島根県人会も揃いのジャンパーを着て精一杯応援しました。

　駅伝前日のふるさと広場（ＮＨＫ会場）では、各県人会により、全国各地の郷土料理が出店されました。

　在広島根県人会では、出雲市から日本ぜんざい学会の皆さんにおいでいただき、出雲ぜんざいなどを販売しました。

　皆さんご存じのぜんざいですが、出雲が発祥の地だとご存じでしたか？「神在祭」の折に振る舞われた「神在（じんざい）餅」が、出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。

　また、ＮＨＫ広島放送局１階ロビーでは、郷土芸能ステージが設けられており、今年も安来節保存会広島東支部の皆さんに安来節を披露していただきました。

　こちらはもう常連とあって、立ち見も出るほどの盛況ぶりで、会場は笑いに包まれていました。

　いよいよ駅伝当日。

　毎年駅伝の日は天気がいいから今年もきっと･･･との願いもむなしく、みぞれ交じりの冷たい雨となってしまいました。

　平和大通り緑地帯のふるさと広場では、雨の降る中、瑞穂ひょっとこ踊りが会場を盛り上げてくださいました。

特に、寒さに負けず踊る小さい子ども達には、暖かい声援がかけられていました。

　グリーンアリーナでは「島根ふるさとフェア２００８」が開催中ということもあり、最終７区の城南通りの応援には、悪天候にもかかわらず、たくさんの会員が応援に駆けつけ、雨の中走る

選手に精一杯声援を送りました。ここでも、応援ジャンパーは合羽代わりに大活躍でした。

　また、この時の応援の様子は、翌日の中国新聞にも「『黄色い』声援古里に力強く」と紹介されました。

　結果は、去年と同じく２８位でしたが、６区の高橋功気選手（浜山中学校）が区間３位に輝くなど、中学生・高校生の活躍が光り、加田監督曰く「来年以降につながる」レースとなりました。

　来年のひろしま男子駅伝が楽しみです。

　１月１８日（金）リーガロイヤルホテル広島にて、来賓の溝口島根県知事をはじめ、約２２０名の方々にご出席いただき、「平成20年在広島根県人会新年会」を盛大に開催しました。

　今年は島根県内からの来賓の皆様に加え、もう１人、素敵なゲストがいらっしゃいました。

広島東洋カープの元エース・佐々岡真司さんです。

　佐々岡氏は、浜田市金城町のご出身で、カープ一筋１８年に渡りご活躍。我々、在広島根県人会会員はもとより、島根県民にも夢を与え続けてくださいました。

　その功績が讃えられ、この在広島根県人会新年会の席で、溝口島根県知事より、「島根県功労者表彰」が授与されました。

　「島根県功労者表彰」の授与は、広島東洋カープの元投手・大野豊氏と、元大阪近鉄バッファローズの監督・梨田昌孝氏に続き、プロ野球関係者では三人目の快挙となりました。

　在広島根県人会からは、ささやかですが、お祝いの花束を贈呈させていただきました。贈呈者は、広島の学校に在学中で、佐々岡氏と同じく浜田市出身の、小田さんと尾崎さんにお願いしました。

"広島で活躍する島根県人"として、在広島根県人会も今後のご活躍に期待しています。

毎年恒例の「ひろしま男子駅伝島根県チーム激励会」では、今年新たに作った黄色い応援ジャンパーをお披露目し、島根県選手団の加田監督（出雲工業高校）・森脇選手（松江市出身・ＪＦＥスチール）・平野選手（浜田市出身・駒澤大学）にエールを送りました。

　この応援ジャンパー、去年作成した赤いジャンパーと合わせると、黄色と赤色で、島根県チームのユニフォーム（黄色に赤いライン）と同じ配色になるんです。

　そして、会場で、赤色・黄色ともに販売したのですが、事務局の予想を上回るかなりの売れ行きに驚きました。

　どうも、佐々岡さんにサインをしていただくためにお買い求めになる方が多かったようですが、事務局の嬉しい誤算でした。

　実は、事務局では、普段からこのジャンパーを着て仕事をしていますが、街中を歩くと、「自分も島根だよ」と声を掛けていただくこともあります。会員の皆さん、ぜひこのジャンパーを着てお出かけしてみてください。

今年度の総会・懇親会は石見銀山遺跡の世界遺産登録を祝して盛大に開催されました。

日時：平成１９年７月２０日（金）１８：３０〜

場所：メルパルク広島（広島市中区基町6-36）

出席者：約２１０名

内容：平成１８年度会務・会計報告、平成１９年度会務・予算議決

臨時役員改選

県外在住県政功労者感謝状贈呈

アトラクション「永井裕子オンステージ」

お楽しみ抽選会など